#事業
新規事業失敗のコツ その3 撤退条件とその評価指標を作らない
7年間も取り組んできた新規事業創出活動がついに失敗に終わりました。
振り返れば、失敗するべくして失敗たことが明らかであるため、失敗に至ったポイントをまとめていこうとおもいます。
失敗のコツその2記事はこちらから
失敗のコツその3は『撤退条件を定めず、撤退判断基準も定めない』ことです。
新規事業なんてものは成功するのは極稀であり、取り組みすべてが成功するなんてことはありえません。ただ、事業の目
リスクを絶つには元から絶とう、という話 〜そのまんじゅうは今食うべきものか?むしろ食えるのか?〜
不動産投資、特に賃貸投資とは、自分の所有物件を他人に貸し与えてその対価として賃料をいただく事業のこと。
ヒトとは千差万別なものなので、場合によっては借り手との関係の中で様々なトラブルが生じることがあるもの。
その中で貸し手は『可能な限りリスクを回避したい』わけで、借り手の人となり、トラブルを起こさないかを見極める必要があるわけだけども、その手段の一つとして『タトゥーの有無』がバロメーターになり