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久々に紙の本を読むように

どうも、Dogaです。

最近、紙の本を読んでみたくなり、地元の本屋で気になった本を二冊買ってみました。日本を出てから基本的に読書はKindleなどのeBookだったので、紙の本をちゃんと読むのはとても久々です。

英語の本を読むのも久々です。小説ではなく、社会関連のエッセイと、哲学関連の本です。過去の経験上、英語の本を読むのはそれなりに覚悟がいるなぁと思っていたんですが、久々に読んだらそうでもなく、一冊目は一週間で読み終えてしまいました。

紙の本はやっぱり良いですね。何が良いかって、家にいるときなら、いつでもサクッと開いてすぐに読書を開始できることです。部屋のそのへんにおいておけば、すっと手を伸ばして読むことができます。

もちろんeBookでもすぐに読めます。ただ(僕の場合)iPadを開いて、アプリを立ち上げて…というシンプルな手順のずなんですが、なぜか本を取り出して読むほうが気持ちが軽いんです。あと、つい集中力が切れるとiPadで別のことを開始してしまいますから。

ぶらっと本屋により、気になる本を手に取り買ってみるという「経験」もとても懐かしく良かったです。妙な満足感を得られます。

二冊目を読み終えたので、次の読みたい本を見つけに本屋によったんですが、欲しい本が見つかりませんでした。このあたりはアイルランドの田舎町の弱点でもあります。本屋に置いてる本のセレクションが少ないです。

ということで、結局次はアマゾンで二冊注文することにしました。本当はアマゾンより、地元の本屋に貢献したいんですが、こればかりは仕方がありません。それくらいに最近は読書欲が高まっています。良い傾向です。早く届かないかな。

Doga

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