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ストレッチを習慣化させればいいんだよね
肩こりが酷くて首がまわりません問題について考えてみる
1・趣味でも
ワタシの趣味と言えば、何故か肩こりを起こしやすい趣味が多い。
最近の「編み物」ブーム。
そして「切り絵」「刺繍」。
そういえば、目を酷使する趣味ばかり。
趣味に没頭すると何時間でも微動だにせず、作業しつづけてしまうのも良くないし。
(これはワタシが悪い)
2・仕事でも
ワタシは事務仕事が多いのですが、とにかくデータ作成業務が多い。
そのせいで、こちらも微動だにせずせっせとデータ作成しソフトへアップロードするということを繰り返している。
そして、肩がこる。目が疲れる。頭痛が酷い。
夕方にはこの3拍子が揃う。
あーもう、考えたくない。
3・運動不足か
これは、確かなこと。
仕事でも趣味でも、微動だにせず早く作業を進めようとするばかりに、ほんの数歩のトイレすら我慢しがち。
1日の運動量は、通勤行き帰りで約4000歩程です。
こりゃ、だめだ。
4・整体やマッサージに行くのが億劫
10年位前は、比較的好きな方だったのです。
しかし、嫌なことを多く体験したので何となく足が遠のいています。
嫌な体験っていうのが、結構ハードです。
ある整体院では、お客様に夜のお店のお嬢さんが多いらしく、
ただの事務OLのワタシに無理やりバストアップマッサージを施術して来ました。
そりゃぁ、ワタシにはバストアップが必要だったかもしれんけど望んでもいない施術を勝手に始めるなんて。
本当に不快で、思い出すだけでも鳥肌が立ちます。
また、とある整体院では脚の付け根ばかりマッサージするところがありました。
もちろん、1時間の施術の中で必要な場合もあるかもしれないけど
30分以上も必要?って感じでした。
こちらから、もう気分が悪くて仕方がないので施術を中断してもらいました。
この手の不快さだけでなく、会話の中でも客を不快にさせる整体院もあって、だんだんと行くのが嫌になってしまいました。
もちろん、技術が素晴らしい方にも出会えましたがそういう方は早々に辞めてしまうことが多くて、次に訪れた時には退職されていると言われて残念な気持ちになります。
ワタシが選択した結果
トイレに行くたびに、1分程度のストレッチをする。
これです。
え?…..
もちろん、これだけではちっとも改善はしないけど
身体をぐーんと伸ばしたり、折り曲げたりすることで多少だけどすっと肩が軽くなる瞬間もあります。
これが、1分ではなく3分となると職場内で「え?ぱんじーさん毎回トイレの度に大きい方?」と疑われそうなのでここは1分を死守。
そして、あまりにもしんどい時には肩もみマッサージャー、通称「モームくん」の登場です。
モームくんがウチに来てからは、究極に辛い時の救世主になっています。
そんなわけで、趣味を楽しむために業務効率化を図ると肩こりが悪化し、業務効率化が進んで趣味時間が増えても肩こりが更に悪化するという現象について考えてみました。
本日も、非常にくだらない内容でしたが最後まで読んでくださってありがとうございます。
では、また。