後悔しないたった1つの行動基準
こんにちはmonです!
今日は後悔しないたった1つの行動基準についてお話します。
この記事は
「自分の軸をしり持ちたい」
「自分のやってきた事に後悔したくない」
こういった要望に応えていきます。
以下のtweetを見てください。
中学、高校、大学で部活動をする意味はなんだろうか。特に大学。
ほとんどがプロになること(飯食うこと)はできない。
なのに、貴重な若い時間の多くを割いている。
部活に限らず、
「なぜそこに時間を割いているか」
これを明確に整理できている人は成長も凄まじい。
こういった内容ですね。
「なぜあなたはそれに時間を割いているのですか?」
この質問に答えられるでしょうか。
これは、たった1つの考え方で回答できます。
実は、たった1つの行動基準を持つだけで後悔しない行動を決めることができます。
実際に、自分は、この考え方を知ってから自分の行動に後悔しなくなりました。
あなたもこれからお伝えする判断基準を身に付ければ、後悔しない選択ができるようになるでしょう。
そして、あなたも自分の行動に自信を持てるようになるはずです。
後悔しない行動基準
これだけは覚えておいて損はないと思います。
それは、
✔「これは、修復可能か?」
ということです。
この考え方は2ch創設者のひろゆきさん『1%の努力』から学びました。
つまり、それは今しかできないか、後から取り戻せるかということです。
大体の後悔は、”もう2度とできないという感情”=”修復できないこと”が原因で起きますよね。
実際に、その場のめんどくささで成人式に行かなかったら40歳になるまで旧友に会うことがなかった、ということはありがちな話です。
この場合、成人式は修復不可能ということになります。
さらに具体的にいうと、明日提出のレポートは明日必死にやればいいし、今日は今日しか会えない友人に会う、ということになります。
「今日しかできないことは修復不可能だよね」
このように行動する前に判断基準に合わせて選択すれば、
「しかたない、友人と会うのは自分で決めたんだ。明日レポート頑張ろう。」
といったように、レポートの先延ばしや友人と会うのに下手な罪悪感をもたなくなります。
大切なのでもう一度言います。
「これは、修復可能か?」
この基準で後悔しなくなります。
プロになれないのに部活をやる人たち
結論:人生の中で今しかできないことを選択しているだけ
もっとも、人によっては
友達とグダグダすることだったり、家でゲームをすることであったりします。
ここではっきりさせておくと、
「甲子園を目指す生活」と「ゲームをやりたい」というのは、
個人の好き嫌いの話です。
どちらもそれぞれの人間にとって修復不可能です。
そこに優劣はなく、批判することは人の好みに口を挟むようなものです。
実際に、
選択する時点で修復不可能と判断した行動は、
今になって取り戻すことはできないはずです。
だから後悔することはありません。
たとえ、同時に修復不可能なことがあったら喜ばしいと思って、より修復不可能な方に迷わず舵を切りましょう。
後悔したり、自分の軸を持っていなかった自分でも変われました。
これを読んでいる、選択で迷ったり後悔するか不安なあなたに伝えたいです。
これは、今しかできないことだろうか、修復可能か?
この基準をもって後悔しない人生を送りましょう!
※追記
「プロになって金を稼げるわけではないのにのに部活をやる」のはなぜですか?という答えには、別解があります。
それは、
徹底的に考えて、努力の仕方を練習できる
ということです。
直接的に、野球とかのスキルが将来の仕事に活きなくても、
1つのことを徹底的に掘り下げて努力する力が身につくということです。
努力の仕方は次の記事を読んでみてください。
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