追記
地方公務員の不倫は見過ごすことができない一方、政治家の不倫(恋)は問題ないそうです。
火のない所に煙は立たないので、内部告発された(あるいは、陥れられた)兵庫県知事も、内部告発した(内部告発する前にマスメディアへ情報を流した)元西播磨県民局長も聖君や聖人ではない・なかったと考えていますが、後者の不倫疑惑について(物証?である)元県民局長が使用していた庁舎のパソコンに保存されていたファイルとフォルダーの一覧や一部のファイルの属性(編集・保存された日時、容量、他)
を立花孝志氏が情報源(内部告発者)から入手してインターネット上で公表した経緯が明かされました。
追記
兵庫県知事選挙期間中に何故か大阪で立花孝志氏の応援(?)演説を行われた(立花孝志氏の街頭演説に飛び入り参加された)
丸山穂高元衆議院議員の YouTube 投稿を見る限り、丸山穂高氏のお手元にも全てのファイルがあるようです。また、髙橋洋一氏、武田邦彦氏、須田慎一郎氏の漫談(?)(11月8日配信)によれば、当該パソコンに保存されていた(内容を示唆する)ファイル名の一覧等はかなり前に(短時間)インターネット(おそらくX)上に晒されていたそうです。
YouTube 上とはいえ、立花孝志氏と同様に、10年で10人と断定的に発言されていましたが、訴訟にはお金も時間もかかるので、故人のご家族が名誉棄損で訴えることはなさそうです。
須田信一郎氏はいまでも(時折)地上波テレビに出演されたりスポーツ紙や週刊誌に寄稿されていますが、かなり前から主に YouTuber として活動されているようです。先月の兵庫県知事選挙に際しては途中からテレビ・新聞・雑誌をこき下ろしていらっしゃいました。
現時点では外部に告発しているので、立花孝志氏に資料を提供した兵庫県庁の職員の行動が内部告発に該当するか否かわかりませんが、当該職員は立花孝志氏に会って資料を見せた1週間前に週刊文春に接触していたそうです。
立花孝志氏は先週末(日曜日)にはじめて元県民局長の私的なファイルを目の当たりにしたようですので、(この記事の前半に引用した、現在から振り返ると大幅に盛られていた)選挙ポスターの作成時や選挙運動の期間中には、片山安孝元副知事をはじめとする牛タン倶楽部のメンバー、維新の会に所属する兵庫県議会議員、等々、元県民局長の私的なファイルの中身を知り得る立場にあった(斎藤元彦知事のシンパでもある)若干名からかなり大雑把な情報が立花孝志氏や斎藤元彦候補の陣営に提供されていたのかもしれません。(尚、片山安孝元副知事は立花孝志氏と会ったことも話をしたこともないそうです。)
玉木雄一郎国民民主党党首(役職停止中)の例を引くまでもなく、上半身と下半身の問題は別なので、老いて(?)もなおまめに恋愛されていた元県民局長が不倫していたからといって、斎藤元彦知事のパワハラ疑惑やおねだり疑惑が消し去られることはないと思います。(「不倫している人は、能力が高く、己の恋愛感情に素直に従っている、正直な人なのです!そして、罪悪感があるから、配偶者を大切にするのです!」立花孝志氏の投稿 @ x.com )
しかしながら、「前園さんの言うとおり」と同じノリで、何でも「立花さんの言うとおり」と心酔(半ば信仰)している有権者は立花孝志氏の主張を鵜呑みにしたようです。
さて、バブル経済の絶頂期においても、バブル経済が崩壊して30年以上が経過しても、ウサギ小屋と揶揄された日本の住宅事情に大きな変化はありませんでした。富裕層や代々続く自営業者(農林水産業、他)を除けば、地方では一戸建て住宅の敷地面積は狭く、都会でも集合住宅の専有面積は数十年かけて微増したに過ぎません。ご自宅にご子息・ご息女の子供部屋はあっても、ご自分のお部屋(寝室等とは別に書斎、他)があるお父さん・お母さんは少ないと思います。
大企業に限らず中小零細企業や官庁や学校においてもUSBメモリーをパソコンに差し込むことは禁じられ、勤務先のパソコンがシンクライアント端末化されていることが多い昨今、家族に見せたくない文書や写真や動画を職場のパソコンの記憶装置に保存したり、そのような文書や写真や動画が(暗号化等により保護されていない状態で)格納されたUSBメモリーを職場の机の引き出しやロッカーに保管している方は少数派であると思いますが、亡くなられた元県民局長のような状況に陥ることのないよう、お時間があれば、私的なファイルを整理・削除しては如何でしょう。
尚、勤務先のパソコン上で、例えば、スマートフォン連携の利用が許可されていれば、スマートフォンやタブレット端末に比べてはるかに大きな画面とキーボードで私用のメールを読み書きしたり、スマートフォンやタブレット端末で撮影した写真や動画を閲覧することができます。
追記
「前園さんの言うとおり」の前園真聖氏はカッコ良く年齢を重ねてこられたようですが
「立花さんの言うとおり」の立花孝志氏(府立信太高等学校(大阪府和泉氏)を卒業された後、NHK(和歌山、大阪、東京)勤務を経て、最終的に政治活動へ)は...
ぷーぷーぷー
PU-PU-PU-
ブーフーウー
立花孝志氏と油山真也(添田真也)氏の対談のノーカット版