見出し画像

映画「ロボット・ドリームズ」を観たんです

映画「ロボット・ドリームズ」

を観てまいりました。


第96回米国アカデミー賞長編アニメーション映画賞にノミネート、アニー賞やヨーロッパ映画賞などを席巻し、日本でも公開後、ミニシアターランキングで1位を獲得。

なんて情報以上に、

友だちがオススメ印を送って来て、それを見た別の友だちも「観たいと思ってて悩んでた」なんて言われたら、

観るしかないでしょ!


ワタクシは予告篇を観て、良さそうだけれどセリフ一切なさそう?とか思いつつ躊躇してたクチ。

観て正解!


薦めてくれてありがとう、 my friend!


正直、観た映画館は席数がそんなに大きくない上に、段差が無くて、前の人の頭でスクリーン下が隠れるアソコ。

なので、条件はそんなによろしくない。

小さくても恵比寿辺りでだともう少し観やすいんですけどね…。もし恵比寿で上映してくれたら、もう一回観ても良いかも。 


そのぐらい

イイです!


コレ観て泣かない人は、
きっとずっと幸せ一杯なのでは?


本当の友だちが少ない、孤独生活まっしぐらのワタクシは先が読めようが構わずグスグスでした。涙涙


最後は決してハッピーハッピーエンディングではないけれど、仕方ないのよ。
人生はそんなもん!って気にもなる。

それだけに、

今傍に誰かがいても、喧嘩で別れるだ離婚だなんて事を考えていたら、一度この映画を観たら良い!

傍に誰かがいる大切さがわかるから!


まぁね、ドラマ「ライオンの隠れ家」じゃないけれど、DVとかの場合は、観てないで逃げて!って話だし、不倫なんてしてる場合じゃないよとも言いたい。




↑記事の中にもあるけれど、この映画はグラフィックノベルを原作にしているらしい。

↑ 調べてみたら、

原作者サラ・ヴァロン

のInstagramを発見。 

他にも何冊も絵本を描いていて、この映画の2人以外にもいろいろ見られて楽しい。


あと音楽でしょう🎵


映画「最強のふたり」
でも使われて(この映画も好きだった)、その時にも若い人にとっては新鮮だったみたいなんだけど、

Earth, Wind & Fire
名曲「September」

を置いておきます。

何しろ1978年発売。今から46年前!名曲は古くならないねぇ〜。

ワタクシ、映画館で思わず踊り出しそうでした。 

次いでに

NBCサイト

ワタクシの大好きな番組the Voiceアメリカ版のシーズン24フィナーレ(昨年12月)にEWFがスペシャルゲストとして登場して、メドレーをライブパフォーマンスしたのも置いて置きます。

驚く勿れ、フィリップ・ベイリー、ヴァーダイン・ホワイト、ラルフ・ジョンソンは73歳!


必ずYouTubeで見てね!何ならリピートで🔁


そして、映画館に行きましょう!

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集