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YEBISU GARDEN CINEMA 秋のジャズ映画祭「BLUE NOTE ハート・オブ・モダン・ジャズ」「自分の道 欧州ジャズのゆくえ」を観たんです
YEBISU GARDEN CINEMA 秋のジャズ映画祭
「BLUE NOTE ハート・オブ・モダン・ジャズ」
「自分の道 欧州ジャズのゆくえ」
2本を観てまいりました。
コミック+アニメ映画「BLUE GIANT」シリーズ
のおかげで、
目下
JAZZの再認識
が続いているワタクシですが、
歌が好き、ピアノが好き、サックス好き、コントラバス好き…
でも、知った気になってるだけで、
実も何も知らないのは、
変わらずの成長なしですが、
せめてせめてと、
過去作品ですが、JAZZ関連のドキュメンタリー映画がさ上映しているのを発見すると、観に行くようになりました。
以前観たのは、アーティストたちの生涯を描いたドキュメンタリーでしたが、
今回は
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BLUE NOTEレーベル
についてと
と
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/158778834/picture_pc_fc04cbdef88ddf6cfd7a5e52622b825b.png?width=1200)
ヨーロッパのJAZZ事情について。
以前にも増して
お勉強感が強い。
実際のところ
BLUE NOTEと言えば、東京にもあるJAZZクラブが先だと思っていたけれど
音階である「ブルー・ノート・スケール」から命名された。ブルー・ノートは、本来はジャズのほか、ブルースやロックなどでも使用される音階であるが、同レーベルの影響によってジャズのイメージが強くなり、同名のジャズクラブ・喫茶が各国で開店するに至った。いずれも同レーベルと直接的な関係はないが、多大なインスピレーションを与えた。最も有名なところに、ニューヨークを本店としてチェーン展開している『ブルーノート・ジャズクラブ』があり、こちらは現在では名門ジャズクラブの一つとして位置付けられている。
って事で、
ドキュメンタリーで取り上げられてるレコードレーベルの方が先だったという…。
ワタクシ、1980年代にNYに遊びに行った際に、ジャズクラブを梯子して、CDも買いまくった(ってほどじゃないけど)、その時にBLUE NOTEレーベルのものも買った気がします。勿論、既にジャズクラブの方が有名で、てっきりクラブから派生したと思い込んでたんです。いやぁ、ワタクシの思い込みはこうして次々に暴かれる!
まいったまいった。
なので若者に言いたい!
ドキュメンタリー映画を観た方が良いです!
絶対にその方が後々楽しいから。
クラシックとかJAZZとか関係なく。知っといた方が良い。多分、音大や藝大に行くと必然的に習うし、観るのだと思うのですが、そうでない音楽ファンの方が断然多いわけで、そんな人は観た方が良い。深まるから。
そして、ヨーロッパジャズの方では、街を歩く背の高いサックス奏者が登場します。
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デクスター・ゴードン
かっこいい!音に色気がある。
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実は彼は
映画「ラウンド・ミッドナイト」
に主演しています。
amazon primeでレンタルできるけれど、スクリーンで観たいなぁ〜。
リクエストかけてみますか…。