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映画「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」を観たんです
久々にウッディ・アレン監督の作品を観たのは今年の2月でした。新作公開と言いつつの4年前製作の作品だったわけですが…。
6月の段階で暑くて暑くて、7月に入ると既に30度を軽く超えて、もはや35度?な東京なわけで…。
ちょっと昔の作品だけど、観てなかったし、
なんとなく蒸し暑い夏の夜に、涼しいエアコンの効いた映画館で、好きなJAZZも入った憧れのニューヨークの映画を観るのも良いかな…
と思って、観てまいりました。
ウッディ・アレン監督作品
映画「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」
です。
先程の
映画「サン・セバスチャンへ、ようこそ」
の前に製作された作品でした。
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今回はマンハッタン出身の金持ちぼんぼん大学生が主人公。
いつもの映画監督とか作家とかではではないんだけれど、ガールフレンドが映画監督にインタビューするところから始まるから、何となく界隈でもって、かつ、マンハッタンが舞台だから、
どっぷりウッディ・アレン映画
なのです。
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それも今回は、主人公に今のハリウッドで1番の若手イケメンと誰かが言ってるらしい
ティモシー・シャラメ
を持ってくるあたり
ウッディ・アレン巨匠の何ともなところを感じる。
まあ、今回は良いんです。いろいろ言うつもりないし。
夜になっても30度を超える夜に、気楽に、涼しい映画館で、ジャズとニューヨークを楽しむのが目的でしたから。
堪能しました。
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そして、冴えない脚本家役が
ジュード・ロウ
である事にショック!
どうしてもフランス人の知り合いに見えて仕方なかった…。
フレデリック、君のことだよ!