げんじぶ初の写真集『明晰夢』発売おめでとうございます。 「海や空が広がる沖縄で、デニム衣装を着、笑ったりして自然体」と「無機質なスタジオで、和服衣装を纏い、鋭い眼差し」の、リアル/アンリアルをテーマに掲げた対(つい)の写真たち。 そして、“夢”を見てるみたいな表現活動を“現実”にしているげんじぶメンバー個々へのインタビュー。メンバー1人ずつへのメッセージには、テキスト量の半分が充てられていました。 『明晰夢』を全てを読み終えたとき、いつかのライブで長野凌大くんが「僕たち
日生劇場でミュージカル「ニュージーズ」を観劇しました。 本当に本当に凄くて感動して、こんなミュージカルを観られたのは大昇くんのおかげです。本当にありがとう。 たくさんの役者さんと生オーケストラ、そしてその真ん中に大昇くん。カーテンコールで、日生劇場の舞台の真ん中に立ち、一番明るい照明と割れんばかりの拍手を浴びる大昇くんのこと絶対忘れない、忘れたくない。本当に凄かったんだよ〜〜…… 『ニュージーズ』の舞台は、1899年のニューヨーク。 学校に行けず、ボロボロの服を着て、新聞
第4回EBiDAN運動会お疲れ様でした。 そして雅哉くん、MVP賞おめでとう! 普段あまりに声を出さない生活すぎるだけだけど、運動会で本気応援して「これは喉ちょっとやったか?」と思いながら帰りました。それくらい大盛り上がりな運動会だったということです。 まあでも今朝起きたら全然大したことなくて、通常通りの喉で生活をしました。そんな運動会の次の日に残す、運動会を通して感じたことを忘れないための走り書きnoteです。 運動会の最終種目リレー、小エビチームのアンカーを走った雅哉
2024年7月7日、げんじぶ5周年ライブ「GNJB 5th Anniversary LIVE 夢現の続き(むげんのつづき)」に行きました。改めて、原因は自分にある。5周年おめでとうございます。 7月7日・星降る七夕を特別な日と為した7人が、空の上のキラキラの映像と共に、金色の刺繍が入った布たっぷりのローブを羽織って三日月のバルーンステッキを持って登場し「魔法をかけて」を歌う…と、まさに魔法にかけられ夢の中に飛び込むみたいに始まるライブでした。 また、P-P-P-PERO・
こっそり詠んでた短歌、すこ〜しストック出来たので載せます。第1回短歌部(仮)です。 今回は 原因は自分にある。について4首 各メンバーについて2首 を掲載します。 原因は自分にある。 ・やわらかい生クリームとさくらんぼ さいごのひとくちきみにあげたい ・一粒も溢さず思い通ずべし なるべく距離は近いのが吉 ・花も空も月も星も溶け合って 「はじめから」をクリックしようよ ・手に入れた緑の色の宝石を いちばんに見せたい人がいる 〜 大倉空人・今日君が笑ってくれているこ
原因は自分にある。LIVE TOUR 2024 “架空のアウトライン”、お疲れ様でした。 全公演ソールドアウト、全公演1人とて欠けることなく7人で、本当に大好きなライブでした。 今回のライブ内容は、げんじぶから“架空のあなた”に向けられた、かなり非現実的で夢見心地な内容だったと思います。 昨年の「因果律の逆転」が、観測者がいるからげんじぶがあるという内容の、現実!実世界!リアル!なテーマだったから、そのギャップで余計にファンタジーを感じるライブでした。 さて、このnot
初めてのアリーナワンマンについて、「緊張はあんまりしなかった、それより楽しみが強かった」と話す雅哉くんのことを好きだと思いました。 この1年を振り返ってみると、楽しそうに歌って踊る雅哉くんのことばっかり思い出されます。 思えば、4月ラウシャ東京公演のときは、まだ辛そうでした。曲中、負に向かいそうな雅哉くんを察した空人くんが、顔をグッと覗き込んでくれて雅哉くんの気を紛らわせてくれてるのを感じたりもしました。 当時と今を比べると、表情が別人くらい全然違います。「頑張る」を敢
原因は自分にある。の新曲「マルチバース・アドベンチャー」が2024年2月11日に配信リリースされました。 この楽曲は、コンセプトEP「仮定法のあなたへ」のリード曲です。 今回は、マルチバース・アドベンチャーの「コンセプト」と「歌詞」についての所見。 リリースからたった3日──聴き込むには少ない日数にも関わらず、なぜ早急に筆を執ったかと言うと、曲を“聴いただけ”の感想を記しておきたいからです。 この曲は3/14にMVが公開されるのですか、MVを見たらきっと私の中の曲のイ
美術館とは、あらゆる美術品が展示されている場所である。 美術館に陳列する作品は、作者の手により“完成”したものがほとんどだ。 楽曲の舞台は、未完成の絵画が飾られる架空の美術館“Museum Zero”である。 これら未完成の絵画たちは、己を完成させたいと思っている。 「幸せ」という完成を手に入れたい。あるいは「完成」という幸せを手に入れたい。最高傑作になりたい。 では、未完成の彼らは、一体どのように自身を完成させようというのか。 未完成の絵画たちは観客に話しかける。
突然沼に落ちてしまった、新規の桜木雅哉くん推しオタクです。こんにちは。 雅哉くんを推し始めもうすぐ1年が経ちます。本当に怒涛のオタクライフを過ごした気がします。 朝から晩まで、否、24時間延々とLINEミュージックを再生し続けノイローゼ、社会人だってのに2回も大学に足を踏み入れたし、大学の学祭に1人で赴き孤独を感じ、早朝から極寒のリリイベ列に並ぶ苦行にも耐え忍び、人間として何か大切なものを欠如させ突然会社を休み有給を駆使し、その他たくさん現場に足を運びました。 そこには
原因は自分にある。の新曲「Q」は、「未来に進む人たちにそっと寄り添いながら気持ちを押して応援していく」曲として、11月2日にリリースされた。 その歌詞は、未来に進むげんじぶをかざして聴いてしまう。聞き手に寄り添う歌詞なのに、なぜアイドルである彼らが透けて見えるのか。アイドルの等身大とは何なのか。 楽曲「Q」の構成繰り返すが、「Q」は、「未来に進む人たちにそっと寄り添いながら気持ちを押して応援していく」曲である。応援ソング。 応援ソングには三者の登場人物がいるとする。 ・
今回は、「545」という1つの楽曲のために6,000字を超えるありえんボリュームのnoteを作り出してしまった。つまり、長いです。 現在私は、原因は自分にある。の「545」という楽曲を狂ったように聴いている。なぜかは、わかる人にはわかる。 (ヒント:リスニングキャンペーン)(答えじゃん) ↑原因は自分にある。とは。 「545」は、5月27日にリリースされた、原因は自分にある。の配信シングルだ。 3月より彼らは、配信シングルを3曲立て続けて発表していて、それらをまとめて三
美 少年単独の初アリーナ・横浜公演お疲れ様でした。 めっっちゃくちゃ楽しくて、最高のアイドルだ〜!と実感しました。いや〜、泣くとは思ってなかった、美少年も私も。 ライブがどれくらい良かったのかというと、公演2日目は仕事の為やむを得ず断念したので、初日公演が終わり次第そのまま帰宅する予定だったのですが… あまりに美少年が良すぎて「帰るなんて無理…まだ横浜にいたい…」の気持ちを抑えきれず、ぴあアリを出てすぐ新横浜のホテルを検索し電話をかけ、急遽友人と横浜で1泊し、次の日朝5時起
ハイ美の「少年たち」、ずっとずっと待ってました。美少年とHiHi Jetsは対として活動することが多かったので、この2グループでいつかは「少年たち」を公演してほしいとずっとずっと望んでいました。 時は2021年。人の集まる劇場へ足を運ぶ罪悪感。会場は、多く少年たちが公演されてきた日生劇場でなく新橋演舞場。かつて11人を愛してくれた彼は、現在Eternal producerとして名を連ねています。 ずっとずっと待ち望んでいたハイ美の「少年たち」は、そういう意味で想像し得なかっ
ザ・ハイスクールヒーローズ、最終回を終え、ありえないくらいロス。かなりハイヒロロス。毎週土曜日が本当に楽しみに過ごしていた2ヶ月でした。自担がヒーローになるかっこよさを知ることができたなんて、こんなに幸せなヲタクいないよ…最高のドラマをありがとうございました。 この気持ちを忘れないうちに、ハイヒロへの思い、特撮ファンの方への感謝を記しておきます。 6月22日、ザ・ハイスクールヒーローズの情報解禁。 ヒーローのドラマって聞いた時は、ぶっちゃけ嫌な予感しかなかったです。「いわゆ
昨日、エルフザミュージカルは千秋楽を迎えました。お疲れ様でした。 こんなにハッピーでピュアでハートフルなミュージカルは他にないと思ってます。 2020年、空っぽのような年でした。2020年に意味を持たせてくれたのはエルフザミュージカルでした。生きててよかった!と心から思いました。 何度観ても、この素敵なお話に涙していました。私は大昇くんが主演をしているという贔屓目がありますが、大昇くん担当じゃないお友達も、この優しいお話に泣いていました。それほどピュアで優しいお話でした。