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我が家で保育園の洗礼に向けて対策したこと 5つ

どこにでもゴロゴロいるような普通の30代女性。2022年に第一子を出産。一度の育休延長をしたもののなんとか今年4月に復帰を果たし、どうにかこうにか生きております。

育休中体調を崩すことのなかった我が子ですが保育園の洗礼をバッチリ受けていまして、今なおしょっちゅう風邪を引いています。こればっかりは避けることは出来ないのだと理解しています。ですが、そんな中でも少しでも元気に過ごせる日が増えるように我が家で実践している工夫について共有します。


1.帰ったらお風呂へ直行!


大人は手洗い・うがいを習慣化させることが大切ですがイヤイヤ期の我が子は大人しく手を洗ってくれるとは限りません。特に保育園では多くの子どもたちと接するため、手洗いの重要性が高まります。そんなわけで丸ごと洗ってしまえ!と帰宅後そのままお風呂へ入っています。
帰宅後ひと息つく暇もなく大変ではあるのですが、その後のご飯をゆっくり食べる余裕が生まれるのはメリットだと感じました。
お風呂が大変であれば足だけでも先に洗っておくと保育園でもらってくる細菌やウイルスが減らせるという先輩ママもいました。

2.バランスの取れた食事


栄養バランスの取れた食事を心掛け、免疫力を高めることが大切です。ビタミンやミネラル、タンパク質を含む食品をバランスよく取り入れましょう。
とはいえ好き嫌いも出てくる頃なので用意しても食べてくれないこともしばしばあります。
こっそりご飯の中に人参を忍ばせても目ざとく見つけては『ダメぇ!』と言われます。うちの子は食事の最中、よそ見をして適当にお口を開けることがあるのでここぞとばかりに野菜を食べさせています。

3.とにかく寝る

子も親もです。
言うまでもなく成長期の子どもには十分な睡眠が必要です。とっくに成長期の終わった疲れた三十路のパパママにも睡眠が必要です。充分な睡眠なくして健康はありえません。風邪を防ぐためにも、決まった時間に就寝し、体力をしっかりと回復させましょう。



4.運動する


外遊びや体を動かすことは、体力をつけて免疫力を高めるのに効果的だからです。保育園でも外遊びの時間があると思いますので平日はお家で遊ぶ程度で充分だと思います。音楽に合わせてダンスしたり、家の中を探検したりしています。筋トレやヨガをしていると見よう見まねで同じポーズをとってくれたりするのですが、お手手が短過ぎて全然出来ていないのもまた可愛いです。寝る前のコミュニケーションにもなるのでおすすめです。


5.よく笑う


いっぱい笑うと免疫細胞が活性化すると言います。保育園と仕事場の往復でクタクタになりますが、我が子が『ママぁ』と出迎えてくれるのは最高に可愛いです。保育園の帰り道は『今日は何をしたの?』『楽しかった?』などとたくさん話しかけるようにしています。保育園に通うようになり一緒に過ごせる時間がグッと減ったのは事実。それならば少ない時間を大切に、どうせならたくさん笑って過ごしたいと考えています。



ここまで読んで当たり前や〜んと思ったあなた!


そうなんです。当たり前のことばかりなんです。
でもね、まだ産まれて数年も経ってない彼らからすると当たり前じゃないかもしれないと思うのです。
当たり前だと思った方のご両親が身体を整える生活習慣を染み込ませてくれたのではないでしょうか。自分の身体や心を健康に保つ生活習慣を当たり前のことだからこそ蔑ろにせず教えていきたいなと思うのです。
親がいなくなったあとも染みついた生活習慣が彼らの身体をつくっていくわけですから。


とはいえもう9月、保育園の洗礼長過ぎやしませんか?もうそろそろ大丈夫よ?


え?もうインフルエンザが待機してるって?


おまけにノロ?ロタ?


我が子よ、



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