DNSのプロテインシェイカーがリニューアル! 今すぐ「プロズシェイカーⅢ」を手に入れるべき3つの理由とは!?
この11月、DNSにとって3代目となるオリジナルシェイカー「プロズシェイカーⅢ」が発売となりました。
結論から先に言いますが、これは絶対に「買い」です!
トレーニングを愛するアスリートの皆さんならば、今すぐにでも買い替えていただきたいと思います。
私たちがなぜ、そう考えるのか。今回は、プロズシェイカーⅢの魅力を掘り下げていこうと思います。
お話しするのは、担当の外山。DNSシェイカーの変遷をすべて見つめてきた"歴史の生き証人"です。
そんな外山が、プロズシェイカーⅢがなぜ優れているのかについて、3つのポイントから語ってくれました。
その①新素材を採用。見た目よく持ちやすく、丈夫。
「まずは現物を見て下さい。今回は新たに最先端のコポリエステル樹脂を採用しました。ガラスのような透明感があり、見た目の高級感が増しました。
また今回、レッドとスモーク、クリアの3つのカラーバリエーションをそろえています。
次に手に取って下さい。これまでのシェイカーとは、持った感覚がまったく違うはずです。
DNSのこれまでのシェイカーは比較的大きめ。手が小さい人にはややホールドしにくい懸念がありました。そこでプロズシェイカーⅢはボトル部分の直径をやや小さくし、側面にくぼみを持たせ、手のひらへのフィット感が向上しました。
プロズシェイカーⅢは剛性も高く、ウチの岡先(軽く体重3ケタオーバー)が乗っても割れません(笑)」
その②最後の一滴まで飲みやすい。
「次にフラップを上げてみましょう。上蓋のフラップを上げるとカチッとロックされるフラップロック構造は、これまでもありました。ただしプロズシェイカーⅢのフラップは、180度以上まで上がります。
そのため、飲んだ時にフラップが顔やメガネに当たる心配がなく、より飲みやすくなりました。実は以前のシェイカーの説明書には『メガネ禁止』と書いてあるんです。というのは嘘です(笑)。
そして、上蓋の裏側を見て下さい。ここのキャップ部分のデザインに工夫があります。
以前のシェイカーでは、プロテインを飲む時、キャップ部分に付いたプロテインが垂れてくる心配があったんです。
そこでⅢでは、このキャップ部分に傾斜をつけ、液ダレを防止しています。
さらに飲み口を見て下さい。飲み口からボトルの壁面までの距離を短くしたことで、ボトルの中にプロテインが残りにくくなりました。
そしてフラップ部分が二重構造になっており、キャリー用の取を開き、指を入れて持ち運びできるのも特徴です。
その③洗いやすい。
「プロズシェイカーⅢはボトル部分の直径をやや小さくし、持ちやすくしました。それでも、プロテインを飲み終わった後に手を入れて洗える直径は、十分に確保しています。
そして、上蓋の裏側の形がシンプルになり、洗う手間が大幅に減りました。
ちなみに、以前のシェイカーに付いていた中蓋は今回から廃止しました。
中蓋には、水と混ざったプロテインが溶け切らないまま「ダマ」になることを防ぐ機能がありましたが、今のDNSプロテインは、軽くシェイクするだけでしっかり溶けるので、中蓋はいらないだろうと判断しました。
これらの工夫により、洗う手間が大幅に省けたと思います」
見た目、使いやすさともに圧倒的に進化。
いかかでしょうか?
このように、プロズシェイカーⅢには多くの改良が加えられ、見た目、使いやすさともに圧倒的に進化しています。DNSオリジナルシェイカーの、まさに一つの到達点といえるでしょう。
毎日のように使うものだからこそ、こだわりたい。
ぜひ、皆さんのトレーニングのお供にどうぞ! プロズシェイカーⅢなら、決して間違いはありません。
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(終わり)