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子供に先立たれる辛さを知る
重たいタイトルですが2019年の振り返りで自分が経験した中で一番キツかったかつ人生の中でも記憶に残る出来事でした。
昨年、授かった双子のうち1人が出産前に死産しました。
夏頃、心臓の音が止まってしまい、その日は妻と2人でただただ泣くしか選択肢がない状態。今でも思い出すと涙が出やすいです。
悲しむ意外の選択肢がないこと
生まれや性別など、自ら選択できず強制させれる事に人はストレスを感じるといいます。
子供の死というのは誰も望んでないかつ認めざるを得ない理不尽さがあり思い返すだけでモロにHPをくらいます。
解決方法は尽きるまで悲しむ、共感すること
解決方法などあるのか?と延々考えたのですが、解決方法は飽きるまで悲しみ続ける、共感するでした。
亡くなった話をすると、意外に身近にも同じ経験をした前職の先輩がおり、思い出されたのか飲み会の場ながら、急に涙を見せてくれました。
自分も少し気が楽になり、周りに同じ経験がある人がいれば共感するだけでも価値になる。
すでに年が明けていますが、負に落ちず記事化しました。
逆境に強いのが自分の取り柄なので、無事産まれたもう1人の子を含め理不尽を乗り越え強く優しく生きていきたい。