意識的にフィードバックをもらう機会をつくろう
先日、農大から研修を受ける件について、定員オーバーのため夫婦で参加の場合は1名のみ参加可となったのですが、その後についての話です。
農大が1名落ちたその後
夫婦のどちらかが農大での研修を受けられなくなってしまい、すでに締め切りになっていたJAの農業研修について相談してみることにしました。
すると、ちょうど追加募集しているとのことで、滑り込みで申し込みができました。
無事、申し込みは完了させたのですが、こちらの研修の申込書は詳細に情報を記入する必要があり、普通にしっかりとした履歴書でした。
履歴書のなかで一番苦しんだもの
久しぶりに履歴書を書いて、自分の経歴などを見返したり、持ってる資格を思い出したりしてるなかで、今回一番悩んだのが自己PRの欄でした。
普段なんとなくできていることが意識できていなかったので、長所と短所ってなんだろうとかなり頭を使いました。
今回はたまたま、前職で定期的にある研修などで同僚や上司からのフィードバックをもらえていたので、それをみながらどうにか作成はできました。
ただ、これから農業を始めていったときに、自分の長所や短所は農業にどのように影響するのかをきちんと見極める必要があると感じました。
長所、短所を意識するためのルール
僕は夫婦で農業を始めるので、以下のようなルールを決めたいなと考えています。
・お互いのいいところ、改善できるところを意識的に話し合える時間を設けること
→理由:なかなか気づかないし、長短それぞれを強みに変換できるはずだから
・仕事の中で、それぞれが精神的に負担に感じるもの、全く苦にならないものをできる限り言語化すること
→理由:精神的な不可の大小に応じて、仕事の配分を調整するため
・夫婦2人だけでなく、一緒に働く人とも同じようなことをやっていく
→複数の視点がある方が、情報の厚みが増すから
今後も気づいたことや思いついたことがあれば、ルールを増やしていこうと思います。