『守破離』の『破』には、まだ早い
皆さんコンニチハ。
祖父が落語家だったので、ちょっと創作落語でも創ってみようかなと思ったのですが、
「お前のオトンって、仕事なにしてるん?」
「工場でパン作ってるわ」
「えっ、お前のオトン、工場でパンツ食ってんの?」
という所まで書いて、筆を置いた秋山真之介です。
これまでの記事に『スキ』や『コメント』を下さった皆様、本当にありがとうございます。
ここ数日、そろそろ何かnoteに記事を投稿しないといけないなぁ、という強迫観念に苛まれながら、何も書く事が思いつかない日々を送っておりました。
季節の変わり目だからかもしれません。
酒の飲み過ぎで路上に倒れ、顔面血塗れで病院に運ばれたからかもしれません。(実話)
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ところで皆さんは『守破離』という言葉をご存知でしょうか?
茶道や武道や芸道で良く使われている言葉です。
簡単に言うと、道を極める為に師匠や先輩の教えを守るのが『守』。
人から学んだ型が成熟してきたので、そこに自己流の工夫を取り入れるのが『破』。
人の教えや型からも離れ、自由自在の境地に至るというのが『離』でございます。
何故こんな話をするのかといいますと。
これまで私がnoteに投稿してきたエッセイは、それなりに自分の型を守って書いてまいりました。
急に書けなくなったのは、そろそろ型を破る時期が来たのでは無いかと思ったのです。(ポジティブ)
でも良く考えてみたら、未だに自己紹介記事も有料記事も書けていない私が『破』に進むのは早計な気がしたので、むしろ『守』の項目を増やす事に決めました。
増やす項目というのは、ズボリ!『最後に名言を書く』です。
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記念すべき第1回はコチラ↓
当時中学生だった私が、同級生から言われた名言です。
家に遊びに行った時に、エロ本の隠し場所を尋ねると、彼は無造作に勉強机の引き出しを開けました。
「こんな所に隠してたら、すぐ親に見つかるやん」
と私が言うと、彼はこう答えました。
『エロ本を持ってる事と、人の引き出しを勝手に開ける事は、どっちが恥ずかしい?』
ご静聴ありがとうございます。