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目次編3:DIY事業化におけるブランディング

ダイソンの色が許せない「K組のひと」です、こんにちは!

「ブランディング」というと3Cやら4PやらSなんとかやら特殊なプレイを想像させるアレコレの説明から入ると思うんですけどそういうのはググってください。

より具体的実践的に、私たちが副業という時間的制約の中でどういう意図をもって何をやってきたかを中心にまとめていこうと思っています。
今回もあくまで今後の目次としてメモ程度に挙げていきます。

1. なんでもかんでも因数分解

当初、リノベ後のお部屋に家具を買おうと思ったとき(その頃は自分でつくろうとまでは思っていなかった)、欲しいものと値段の乖離を感じました。
あのブランドの家具は50万円なのにそっちはなんで5万円なんだろう?
でもホームセンターのこれが5千円なのはわかる。(笑)

こういうひとつひとつの疑問を片っ端から原因追求と分析していきました。
そして今でもハンドメイドサイトに並ぶ他の作家さんの作品を因数分解しています。
これが自分たちの存在意義と方向性を標すヒントになっています。

2. 私たちの場合:3C/SWOTからのブランディング

そのプロセスを赤裸々にご紹介していきます。

3. モテる家具とは?作るべき家具の条件設定

なんだか世間では「やないことリスト」が話題になって久しいですが、、、
私たちの場合は言うなれば「やないことリスト」。
だって車もない工房もない、工具すら満足に揃ってないって制約多すぎ。

そんな中で必然的に絞られてくる条件設定。具体的にどんなんだったかを振り返って解説します。

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4. アイデアの源泉は掛け流しだった件

あなたには5年いや10年以上温め続けてきたアイデアがひとつふたつありませんか?
それを企業に売ったり特許取ったりすれば不労所得で一生暮らせるかもって夢想したことありませんか?
その香ばしい想いを浄化しましょう。

5. 売れないガラクタを抱えないための仮想制作環境とブランディング

DIY家具制作事業に必要な、ほとばしる制作意欲と試行錯誤から生まれる知見の積み上げ。そこから徐々にカタチとなって見えてくるオリジナリティ。
これを制約がありすぎる環境の中でいかに実行していくか。

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最後に、、、

もっとも大事なことは、私たちがやって上手く行ったことだけをストレートにやれば、私のレベルには簡単になれるってことです。

次回は目次最後の「テック編」かな?

ここまでお読みいただきありがとうございます。
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