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仕事がなくなって分かったこと

火曜・木曜、週にたった2日の仕事が先月途中から
なくなって、改めて感じたこと。

それは、
火・木の仕事をこなすために、
自分には月曜から金曜の5日間がまるまる必要だった、
ということ。

どういうことかというと。
月曜:火曜の仕事に向けた精神的コンディション作り。
火曜:仕事。仕事が終わると口もきけない位に疲労。
水曜:休養と木曜の仕事に向けた精神的コンディション作り。
木曜:仕事。仕事が終わると口もきけない位に疲労。
金曜:休養。
土・日曜:視覚or知的しょうがい者のマラソン伴走。
     場合によっては、どちらかに仕事が入る。

という感じで、仕事を軸にしてほぼ全ての曜日に
「精神的コンディション作り」という可視化されない
「予定」が入っている。

換言すると、週2の仕事は、少なくとも現時点での
私にとっては、「フルタイム」と同じ負荷だということ。

逆に、この週2の仕事がなくなると、
「精神的コンディション作り」の必要もなくなるので、
「予定」は一気にガラ空きになる。

来る日も来る日も、やることがない。
・・・かと言って、「週2=フルタイム」のような私に、
次の働き口はなかなか見つからない。

コロナ禍のなか、
「仕事以外は不要不急」という無言の同調圧力が
どんどん強くなっているのを感じると同時に、
「私のような存在は不要不急」だという圧力も、
際限なく強くなってきている。

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