今週の作り置き2022.07.07〜
週の真ん中だというのにない!ない!何もない!
冷蔵庫がここ1年間で最もすっからかんだったかもしれない!
もう食べるものといったらパスタか粉物というほどに追い込まれていましたので、これは流石にまずいよなーってことでいつもは週末に作るけど今回は平日に作り置きをしちゃいました。
先週サボったからまぁそりゃ何もないよね💦
ほうれん草と油揚げの出汁たっぷりおひたし(3〜4日分)
〈材料〉
ほうれん草:2束
油揚げ:5枚
〈出汁〉
顆粒だし:小さじ1
醤油:小さじ1
めんつゆ:小さじ1
水:200ml
ほうれん草はさっと湯がいて、同じお湯で油揚げを油抜きします。
適当な大きさに切ってタッパに並べて出汁を入れて完成。
ゴーヤチャンプルー(3〜4日分)
〈食材〉
ゴーヤ:1本
豚バラ肉:150g
木綿豆腐:1丁
卵(小):2個
〈調味料〉
醤油:大さじ2
めんつゆ:大さじ1
塩コショウ:適当
ごま油:大さじ1
ゴーヤは薄く輪切りにして、塩水にさらして苦味を抜きます。豆腐は水を切ります。
卵をさっと焼いて取り出しておきます。豚バラ肉→ゴーヤ→豆腐の順番で、それぞれ塩コショウを振って炒め、取り出しておいた卵を入れて調味料で味付けして、最後にごま油で香り付けしたら完成です。
ポイントは水をしっかり飛ばして炒めることです。そうすればべちゃっとせずシャキシャキのチャンプルーが味わえます。
チキンのバスケーズ(2〜3日分)
〈食材〉
鳥もも肉:2枚
生ハム:2枚
にんにく:1片
玉ねぎ:1/2個
ピーマン:4〜5個
赤パプリカ:1個
※パプリカは黄色でも👍
トマト:1個
トマトペースト:10g
乾燥オレガノ:少々
白ワイン:50〜60ml
水:100ml
オリーブオイル:50ml
フランス南西部バスク地方の家庭料理です。
僕がよく見るyoutubeチャンネルで紹介されていた料理で作ってみたのですが、とても美味しかったので、実際の工程はまた別の投稿として書きますね!
ゆでたまご(4個)
ゆでたまごの湯で加減はいつも決まって8分30秒。
半熟具合が一番好きな時間です。
れんこんの明太子和え(2〜3日分)
れんこん:1/2本
明太子チューブ:1本
ゆでたれんこんに明太子チューブを和えただけのシンプルだけどとまらない美味しさの副菜。
コストコで購入できる明太子チューブを使ってるのですが、そのままご飯にかけてもいいし、パスタはもちろん、和物にも使えて優秀すぎるんです。
白身魚のムニエルと自家製ソース(2〜3日分)
〈ムニエル〉
白身魚:3枚
塩:適量
小麦粉:適量
バター:10g
オリーブオイル:適量
〈ソース〉
バター:10g
玉ねぎ:1/2個
ブラックオリーブ:4〜5個
ケーパー:6〜7粒
レモン:1/8個
※レモン汁でも可
白ワイン:60ml
生クリーム:50ml
牛乳:少々
塩:ひとつまみ
お好みの白身魚を買ってきたらムニエルを作ります。
ムニエルを使った同じフライパンでソースを作ります。バターで玉ねぎをしんなりするまでステーし、オリーブ・ケーパー・レモン汁を加えて全体を混ぜます。
白ワインを入れてアルコールを飛ばしたら生クリームと牛乳を入れて、塩で味を整えたら完成です。
ソースをお皿に盛り付けて、上にムニエルを乗せて食べてくださいね。
まとめ
今回はいつもと違ったメニューを作るように意識しました。
飽きないようにレパートリー多く作るって大変だな〜
僕は料理が好きなのでいろんな料理との出会いも楽しみつつやれているのでいいけど、一体世の中の人はどうなのだろうか、と思う22:45分でした。
それではまた!
国内海外問わず、世界には美味しい食べ物やお酒がまだまだあるはず。そんな世界を知って、自分の料理に昇華できたらと思います。コロナ明けはイギリスとフランス文化の混ざるカナダへの食旅行を計画中。