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フェイスシールドを活用させていただいています!

今の仕事は、山椒の袋詰め。

夏に収穫して乾燥させた山椒を、扇風機で「葉」を飛ばし、種振るい機で、「種」を落とし、浮かび上がった「枝」を手作業で抜き取り、出来た商品は、金属探知機を通し、10kgごとに袋に詰めていく。

乾燥させた山椒は、倉庫の3つの部屋(昔は収穫したみかんの貯蔵庫だったらしい)へ入っていて、全部で400袋ほどといったところだろうか。

順番に今日の最低ノルマ分の袋数を、外へ運び出すところから始める。

ちょっとのんびりしたペースで仕事をしようと思えば、12袋。


工程1 袋に入った山椒を「バケツたらい」へぶちまけ、適量を、「ざる」にぶちまけ、扇風機の風に当てながら、「葉」をとばす。

工程2 「葉」をとばした山椒の実を、種振るい機にかける。
   種振るい機にかけることによって、浮いてきた枝を手作業でとる。

工程3 不要な「葉」「種」「枝」をとった商品を、金属探知機にかけ、商品袋へ、10kgごとに詰める。

工程4 金属探知機が感知すれば、金属(石、畑でつかう針金など)を、探し出す→たまにだけど、虫メガネいるんとちがうん?くらいのレベルのものも入っていて、宝探し気分でチャレンジ。)


昨年までは、アルバイト君と2人で作業していて、私の担当は「工程2」以降でよかったけど、今年は、アルバイト君の都合がつかないので、私ひとりで全部を担う。


ところが・・・ところが・・・である!


工程1扇風機で葉を飛ばす作業にて問題発生!


目がいたい!😵💦


山椒の粉などが目に入り、涙がでるので、濡れタオルを持ってきて、目を抑えおさえ、痛みを和らぎながらしのいでいた。


アルバイト君は、たしかゴーグルをつけながらしてたよなぁ・・・。


と思いながらも、ゴーグルをつけることも、主人が勧める「虫よけの網つきの帽子」も気乗りしないで、目をショボショボさせつつ、痛いのを我慢しながら作業を続けていた私(笑)

どちらも、視界が遮られるので、もともと目の悪い私には、ちょっと考えられなかった。

だけど、作業が10日ほど続くと我慢ならず。

テンションもダダ下がり

作業効率もダダ下がり

そのうち、わけもなくイライラ 💢


こりゃ アカン どうにかならないだろうか・・・👀


💡⚡


あったやん!😆


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フェイスシールド!買ってもらいました♬

草刈り機をつかうときに使う、「フェイスガード」なるものもありましたが、こちらのほうがコスパよし♬

思いのほか、よかったです! 😁

作業効率アップ 

眼や口をガードしてくれて、濡れタオルも全くいらないくらいに。

町中では、100%マスクの人で、私もマスクを使いますが、これくらい、ガードしてくれるとなると、「ウイルス」もあるていどガードしてくれるんだろうなと実感。

思わぬところで、フェイスシールド体験実施ができてよかったです。

あと残り、三分の一ほど。

こなすべきノルマが目の前に、しっかりと形として見えるときって、「ひとつでも多く」「もうひと踏ん張り」と早く終わらせたいこともあって、ついついノルマを増やしてしまうのが私。


わたし、この際言っとくけど、真面目だし・・・。(多分、この家でいちばん)


嫁いできたときから、さぼれないし・・・。

だけど、ちょっとムリしてでも頑張ると、自分が予想した以上に結果がでたり。

予想した以上に早くに仕事を終わらせることができたり・・・。

そんなときは、超嬉しい!(泣きたいほど!)

こな間なんて、商品9袋もできたのよっ。
(いままで、義父母とアルバイト君、3人でかかってもこの数は
ムリだったし、昨年はアルバイト君と私で14袋くらいだったかな)


だから、主人におどけて言ってやったの。 


わたし、天才じゃない?!🤣ってね。


そりゃあ、すごい!天才や!もっと頑張ってくれ!😜


ちょっと茶化されて返ってきた・・・。


更に効率的に、仕事を進める方法も、見えてきた気もする!


さぁ、残りスピードアップして進めよう!




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