「退屈したくない」からダイニーを選んだ。"何も"考えていなかった金子さんが"何でも"やる人になったいきさつ
株式会社ダイニーで働くメンバーはどんな人がいる?ダイニーメンバーのこれまでの経験・どんな思いでダイニーで働いているのかを連載していく「ダイニー社員食堂」。今回はダイニーが誇る ”何でも屋” ビジネスプランニング部マネージャーの金子さんにインタビューしてきました。
何も考えていなかった、でも何とかなると思っていた
就活をせず、何も考えずに遊んでいた学生時代。大学院生時代には地震の研究をしていた金子さんは資源開発の分野で就職を考えたものの、将来を考えた結果新卒で入社したのは金融系の会社だった。しかし実際に入社して再度自分のキャリアについて考えた時、自分の働く場所はここではないと感じわずか2か月で会社を去ることを決めた。「2ヶ月だけのキャリアだと心配される方も多いと思うのですが、どんな局面もその状況になったら、何とかなる自信はありました(笑)」と当時について話くれたその後、2社目・3社目は広告業界でのキャリアを築いたが、「何とかなる」精神を発揮。インサイドセールスやリード創出の部署の立ち上げを行った。これから自分のキャリアを築いていく上で、この業界で働くことが正しいのかと日頃悩んでいたこともあり、自分を見つめ直すために、転職先も決めずに辞め、食(職)を繋いできた金子さんが次のキャリアに選んだのは、ダイニーだった。
大学受験も1度落ちたが浪人の末2回目で無事合格、新卒の会社も2か月で辞めたものの、大きな苦労をすることなく充実したキャリアを歩んできたという過去の経験から「何とかなる」精神が今もなお健在の金子さんが、次のキャリアにダイニーを選んだ理由とは?
「ダイニーでこんなこともやったら面白そう!」が全部詰まっていた、夢のロードマップ
そもそもSaaSビジネスの営みが好きだったという金子さん。プロダクトをつくり、お客さんの声を聞いてそれをもとに修正、アップデート版をリリース...といったサイクルが魅力的で、SaaS業界で次の職場を探していた。
外食好きということもあり、ダイニーのカジュアル面談を受けた金子さん。話を聞いて、今後ダイニーで「これが出来たら面白そう」「こんな事も出来そう」というイメージがポンポン浮かんだ。最後に今後の展望を質問をしようと思っていたところ、ロードマップに金子さんがやりたいと思ったことがすべて入っていて衝撃をうけたという。「ダイニーに居ればずっと退屈しない!」と思ったという金子さんは、すぐにダイニーへの入社を決めた。
入社後の3ヶ月で、社内 CRM 導入プロジェクト、データ活用チーム、CS チームのサポートなどに参加。それらの経験を経て、ビジネスチームの対顧客活動を最大化させるため発足したビジネスプランニングチームに現在まで所属。先述の活動に加え、事務チームのマネジメントにも携わるなど、あらゆる角度からビジネスチームの活動をサポートしてきた。
ヒト、MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)に魅せられて
仕事をするうえで意識しているのは、口をはさみ、その当事者の立場になって手を出してみることだという金子さん。役に立てそうなことがあれば意見を出し、どんなことにでも取り組む。仕事やメンバーに対して常に向き合う姿勢を忘れないようにしている金子さんは、まさにダイニーの“事に向き合う”というバリューを体現している存在だろう。ダイニーが大きな会社になったとき、「あの時ビジネスプランニングチームの発言や取り組みがなければ、ここまでダイニーは成長できてこれなかったと思われる存在になりたい。新しいプロダクトをつくったとか大きな事じゃなくても、陰で支えていた人として誰かの心に残っていたらいいなと思っている。自分もそのチームの一員となれていたら嬉しい。」と話してくれた。「ダイニーのプロダクトの大ファンなので、関われれば正直何でもいい」と楽しそうに語る金子さんは、最強の“何でも屋”としてダイニーが描く大きな夢のロードマップを支えてくれるに違いない。
Q)ダイニーの好きなところ
熱量高く顧客に向き合っているところ。またチャレンジに対して結果がどうであれ、前向きな言葉をくれるところ。
Q)おすすめの加盟店
マグロスタンダード
とにかく味が美味しい。13時から開いており、昼飲みが出来るところも推しポイント。家族で良くいきます。
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