【デジタルだけどアナログなコミュニケーション】なぜデジリハは顧客支援を猛烈に大切にするのか
こんにちは、デジリハのゼネラルマネージャー タコスです🌮
さっそくですがデジリハではいまカスタマーサクセスマネージャーを大大大募集しています!
デジリハにおけるカスタマーサクセスマネージャーとは「ユーザーと共に学びながら、情報提供やアプローチの提案を通して、ユーザーが抱える課題ひいては医療福祉業界における課題を解決し続ける」ことがお仕事。
いかにもデジタルって名前がついているデジリハですが、デジリハユーザー1人ひとり、事業所さん1件1件と濃いコミュニケーションをとり、積極的に現場に訪問もさせていただいています。
今日は、なぜデジリハが顧客支援を猛烈に大切にするのかを少しお話したいと思います。
現場にこそ答えがある
デジリハのメンバーの多くが”現場を経験してきた専門職”そして”当事者家族”。それぞれが過去の経験の中で「これっておかしいな」「もっとこうなったらいいのに」という悔しい想いを少なからずしてきています。そのため、リハビリは会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!の精神で、積極的にデジリハを使っていただいている場に出向くようにしています。
ユーザーさんから学ぶ本当の価値
実は、デジリハはスタート当時いまと結構違うコンセプトでした。もちろん事前にしっかり戦略を練って、私たちなりにこれが最高だ!と思うサービスとして販売を開始したのですが、実際にユーザーさんに使ってもらう中でえ!デジリハにこんな強みがあったのか!と気づかされることもしばしば。
たとえばこちらの動画、一見利用児さんが運動するのをセラピストさんがマネしているように見えますが、実はこれ、センサーをつけて運動をしているのはセラピストさんの方。大人と子どもの関係性がひっくり返っている瞬間です。
こんな現象が起きるなんて、デジリハ開始当初は全然想定しておらず、ユーザーさんから色んなお話を聞くたびになんだそりゃー!と目からウロコが零れ落ちるのです。そういったやりとりを通して、「もしかしたら、デジリハが本来するべき役目ってこういうことなのでは…」というアイデアを頂き、私たちはどんどん進化を続けています。
次のサービス開発の種を頂く
もちろんそんな経緯の中で「こういうサービスが必要だ!」「次はこんな機能を付けよう!」といった次のサービスの種をいただくこともたくさんあります。デジリハではカスタマーサクセス担当者も、開発担当者も、いろんなメンバーが現場に顔を出すようにしています。ユーザーさんから頂いた貴重な種を、大きな花として一日も早く還元するのが目標です。
専門職としての成長も
デジリハでは顧客支援の一環として、ユーザーさん同士が学び合う機会の提供も行っています。そのうちの1つがデジリハACADEMYです。
様々な職種の方がご自身の経験やアイデアを最大限発揮し新しいトライをしていく様、その試行錯誤の過程を見させていただくのは、正直言ってめちゃくちゃに贅沢です。
私タコスも理学療法士として、現役時代は頻繁に日本全国の研修会に顔を出していましたが、有料研修と比較しても全然負けない、いやむしろ私これにお金払わないでいいの…?と思ってしまうほど現場の工夫と努力に基づいた知見は勉強になります。
医療福祉業界の外に飛び出すのは興味あるけど、成長が止まってしまうのは怖いな~と感じているそこのあなた、こんなおいしい職場環境はないです!
カスタマーサクセスマネージャーとして、デジリハの仲間になりませんか?
そんなデジリハの顧客支援をメインで担当いただく、カスタマーサクセスマネージャーをデジリハでは大募集しています!あなたの医療や福祉、教育現場での経験を活かしつつ、ユーザーさんと一緒に学び、社会を変えてみませんか?
詳細、お問い合わせは下記のリンクからお待ちしております。
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