アウトプット14
ご覧いただきありがとうございます😊
管理栄養士のゆっこです。
今回は、
②ピリオダイゼーション(期分け)
について、アウトプットします。
◼️このキーワードでわかること
この単語の概念が理解できる
◼️アウトプット詳細
どんな概念?
試合までのシーズンをいくつかの期に分けて、トレーニング内容や強度、食事内容を変えて(徐々に増強)、目的達成のために動くことです。
(線形ピリオダイゼーション)
一般に、強度と技術は向上して、量は低下させていくイメージ。
筋力トレーニングなどでは、
週毎にトレーニング内容や強度を変える、
非線形ピリオダイゼーション
という考え方もあります。
(変化というスタイルが筋肉の刺激として有効と考えられているため)
※今回は線形ピリオダイゼーションをベースに。
どんな期がある?
マクロサイクル=長期的(1年〜複数年単位)
例)時期オリンピックに向けての4年
メゾサイクル=中期的(数ヶ月単位)
形の例
・準備期→第1移行期→試合期→第2移行期
・準備期(プレシーズン)→移行期(インシーズン)→試合期(ポストシーズン)→回復期(オフシーズン)
トレーニングがメインになるのか、
技術練習がメインになるのか、
実践的な練習になるのか、
競技以外の種目なども行って普段使わない筋肉も使う、心のリフレッシュを行うなどケアに充てる時期にするのか、
食事も期によって変える考え方が主流になっています。
マイクロサイクル=短期的(数週間〜数日単位)
メゾサイクルの間で、一般的には週単位でみます。
この考え方を出来れば仕事に活かしたい、そんなこの頃。。。
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