体組成計納品! 体組成を簡単にビジュアルで見れるのは、やはり、いいです。
こんにちは。Dice Trainingです。
岩手県でトレーニング指導を生業にしています。
アメリカ留学中にNSCA CSCSを取得。
留学中のインターンシップも含めると、
トレーニング指導に携わって20年以上になります。
勤務先の体組成計が壊れて、
はや、数ヶ月。。。
やっと、新しい体組成計が納品となりました。
TANITAマルチ周波数体組成計
MC-780A-N (ポールタイプ)
浦和レッズモデル
です。
まず、メーカー担当者さんから
「なんで浦和レッズモデルを選んだんですか?」
と質問。
普段、あまり発注がかからないデザインらしく、
製品開発の人たちから”どよめき”が起こったそうです。
僕個人としては、
インピーダンスで計測する
体組成計は、そこまで
大きな差がないと思ってます。
なので、正直、価格帯で選んだ製品。
で、デザインは代表のノリかな??
(サッカー経験者でもあるので)
ということで、早速自分で計測。
主な数値は、
体重:62.4kg
体脂肪率:11.7%
筋肉量:52.2kg
内臓脂肪レベル:7
って感じです。
「前の機体よりも
体脂肪が低く出る?」
って感じかな。。。
測ったタイミングなのか、
それともメーカーの差異なのか。。。
ちょっとわかりませんが、
でも、手軽に体組成が測れるのは、
やはりメリットではありますよね。
数値に多少の誤差があるとしても、
定期的に測定して、変化を見れば、
自分の体がどっちに振れているのかは
十分、確認できると考えています。
あと、タニタさんは日本メーカー。
ということで、厚労省の統計調査だったり、
それこそ、2021年の東京五輪の
体重制限がある種目だったり、
いろんな場面で国内では活用されています!
と、力説されていました。
海外メーカーのものだと、
ベースになる基本データが海外の人のもの。
一方、タニタは日本人のデータをもとに
計算式などを構築してるので、
日本人の測定をする際には、
信頼度がちょっと高い
みたいなことも言われました。
セールストークの部分も
あるとは思いますが、
でも、大手メーカーさん、
流石の実績とも言えるのかなと。
これで、お客様の体組成はもちろんですが、
僕自身の体組成も定期的に測れる。。。
定期的な体型チェックは
ダイエットにもボディメイクにも
必須ですからね。