ウィスコンシン大学｜アメリカと初めての札幌｜札幌のライフスタイルインタビュー
自己紹介・プロフィール
University of Wisconsin-Superior Computer Science 3年 岸本 尚大 22歳
2022/07/01 〜 2022/08/31（週40時間）札幌オフィス出社
岸本さんの業務内容などのインタビューは以下記事をご参照下さい。
アメリカでの生活
2019年の秋学期から、大学進学で日本からアメリカに引っ越しました。大学では、対面と日本でのオンライン受講のどちらも経験しました。
アメリカに来たばかりのときは、新入生歓迎会を通じて交流を深めました。現地以外の学生やインターナショナル生が集まる交流も活発で、年齢関係なく仲良くなれました。
日本でのオンライン授業を経て、アメリカに戻ってからは同じ学科内の友だちが増えました。寮生活をしていることもあり、ラウンジスペースで勉強や食事をします。日本の食文化が好きな海外の方もかなりおり、レストランで和食を食べることもあります。
冬は良くスノーボードをしています。車で15分で行ける距離にありシーズンパスも購入したため週末はよく行きます。
札幌の印象
札幌は人生で初めて訪れました。ある程度、都会な印象を持っていました。
スノーボードをするためにニセコへ行ったことがありますが、札幌は経由しませんでした。スキーリゾートは素晴らしく雪質も良かったです。一方で、ずっと山道を走行していたこともあり田舎な印象がありました。
実際に訪れてみて、夏にも関わらず日中も涼しくて驚きました。グルメも札幌ならではのものが多く満足しました。
札幌オフィスでの1日の流れ・滞在先
すすきのにあるカプセルホテルに滞在しました。素泊まりで、1泊2,500円です。
仕事がある日は、朝8時20分に起きて、9時過ぎにホテルを出ています。ホテルからオフィスまでは徒歩15分です。お昼は基本的にコンビニで済ませますが、スープカレーやラーメンを食べることもあります。
業務が終わった後は、誰かと食事をすることもあれば、ホテルに戻って１人で食べることもあります。余力があるときはAtcoderやWebアプリケーションの勉強をしています。
休日の過ごし方・楽しかったこと
土日は札幌市内のグルメを巡ったり、大学の課題や勉強をしています。
懇親会にも参加し、ビアガーデンやバーに行きました。お酒が特別好きなわけではなかったのですが、サッポロクラシックがものすごく美味しくて驚きました。とても楽しかったです。
また、インターン生向けに不定期で開催されるプロコンイベントが印象に残っています。通常は一度のみ参加するイベントですが、そのときの出来具合に満足できず、担当の方にもう一度参加したいと申し出をしました。
二度目の参加では時間内に全問正解出来たのでとても嬉しかったです。
インターンシップで札幌に来る方へ
対面だとチームに質問しやすい環境があるため、札幌オフィスに出勤するのがおすすめです。
札幌は美味しいグルメに溢れているため、是非インターンで訪れて、色々回ってみてはいかがでしょうか。サッポロクラシックは是非飲んで頂きたいです。
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以上となります。ご拝読ありがとうございました。