アーカンソー工科大学|自然豊かな街での暮らしとインターン|札幌のライフスタイルインタビュー
自己紹介・プロフィール
アーカンソー工科大学 Computer Science, Mathematics, Cyber security (AAS), IT(AAS) 3年 本多浩実 21歳
2023/5/29 〜 2023/7/20(週32時間)札幌オフィスとリモートでの参加
本多さんの業務内容等のインタビューは以下記事をご参照下さい。
アメリカでの暮らし
現在、アメリカのアーカンソー州のラッセルビルで暮らしています。この州は比較的田舎で自然が豊かな地域として知られています。山や森に囲まれており、農業も盛んです。
都会ではなく田舎の街を望んでいたので、ここでの生活は快適です。普段の生活は大学、家、そしてウォルマート(スーパー)の間を移動することがほとんどです。
周りには何もありませんので、大学の課題や個人的な開発や勉強に集中しています。また、車は必需品です。
ウォルマートにはアジアの食品や製品が一通り揃っているため、とても便利です。お菓子の種類も豊富で嬉しいです。
学内イベント「Light the Night」
大学内には、さまざまな国や文化の学生団体が存在します。このイベントでは、各国の伝統的な料理や文化を紹介し合います。
日本人学生会(JSA)のメンバーとして、日本文化を紹介するブースを担当しました。お好み焼きやおにぎり、たい焼きを振る舞いました。配った飲むラムネは大変好評でした。
習字の体験ブースも設けました。名前をカタカナや漢字で書いてもらうという体験も好評でした。
札幌に来てみての印象
仙台と同様の規模感を想像していましたが、街が広々として開放的な印象を受けました。今回は初夏の時期に滞在したため過ごしやすい気候でした。
札幌での1日の流れ
私はすすきののビジネスホテルに滞在しています。少々高めの価格ですが、一泊約5,000円程度です。オフィスまでは徒歩で約10分の距離で毎日歩いて通勤しています。
朝は余裕を持って起きるタイプなので、6時台に起床し、朝ごはんにおにぎりを食べます。アメリカでは美味しい白米を食べることが難しいため、意識して食べています。
セイコーマートのホットシェフは最高です。美味しくて手頃な価格なので、札幌滞在中はよく利用しました。
業務終了後は基本的にホテルに帰って、自身の課題や個人的なアプリ開発に取り組んでいます。週末もアプリ開発に時間を費やすことが多く、札幌滞在中はDjangoに触れる時間をたっぷりと取ることができました。
オフィスでの働き方
雰囲気が良く、質問しやすい環境が整っています。メンターの方々も年齢が近く、親しみやすいです。サポート面談制度で生活に関する悩みなどもすぐに相談できるので、とても助かります。
札幌オフィスでは他のインターンシップ生との交流が盛んで、懇親会ではノルベサのビアガーデンに連れて行っていただきました。楽しい時間を過ごすことができました。
札幌滞在時の思い出
週末に1人で小樽に行ったのは楽しい思い出です。小樽は有名な観光地で、札幌からJRで気軽に訪れることができます。JRに乗っている途中に突然海が見える瞬間があり、驚きと感動を覚えました。
味噌ラーメンや小樽の運河を堪能し大満足でした。
インターンシップで札幌に来る方へ
集中して取り組める環境が整っているため、インターンシップへの参加を考えている方にはぜひ札幌に来ることをおすすめします。
素晴らしい経験が得られること間違いありません。
インターンシップに興味をお持ちの方へ
募集要項や応募選考フローや良くある質問などの情報を長期インターンシップ募集サイトにまとめました。興味をお持ちの方はリンク先をご確認下さいますようお願いします。
以上となります。お読みいただき、ありがとうございました。