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秋田県公立国際教養大学|カリフォルニアからDjangoでシステム開発|札幌の長期インターンシップインタビュー

自己紹介・プロフィール

秋田県公立国際教養大学 国際教養学部グローバルビジネス学科
3年 似里 達哉
2023/02/01 〜 2023/04/28 リモートでの参加

St.Mary's Collegeでの留学

在学している秋田県公立国際教養大学の卒業要件に1年間の海外大学への留学があります。そのため現在はカリフォルニアのセント・メリーズ大学に留学し、経営学を学んでいます。

当初は英語を聞き取ることができず、授業についていくのに必死でしたが最近はある程度理解できるようになりました。

日本に居た頃と感覚が変化しました。コミュニケーションも含めて以前よりも考え方の自由度や障壁が無くなりました。4人部屋でアメリカ人などと寮生活をすることで、精神的にタフになったのかもしれません。

プログラミングに興味を持ったきっかけ

大学2年の頃にプログラミングの講義を履修したのがきっかけです。それまではワープロを使用できる程度の知識でしたが、裏側に触れたのが新鮮で興味を持ちました。そこから簡単な計算や条件分岐などから勉強を始めました。

簡単なブログ機能があるウェブアプリケーションや大学の講義などについて投稿をする学内口コミサイトを作成しました。

インターン参加のきっかけ

学生のうちに、エンジニアとして勤めた経験を積みたかった事が挙げられます。技術的に足りない事を客観的に知りたいと思いました。

Djangoの使用経験はありましたが、個人開発だけでは分からない部分が多いので、本物のエンジニアが居る環境で知識を深めることができると考えました。

またダイアモンドヘッドのインターンシップは働き方の自由度が非常に高いので海外から参加する身としては助かりました。

業務内容

アサインチーム

Python/Djangoでの開発を行いました。

印象に残っているタスク

タイムゾーンの適用に関わるモデルの不具合修正です。時刻がUTCで保存されてしまう不具合があり、JTCで保存・表示するよう修正しました。

原因のコードを修正してのデバッグやDjangoのドキュメントを繰り返し読みながら完了させました。

タイムゾーンライブラリの理解が深まるタスクでした。

働いてみて

問題がある箇所が複雑で分からない時に、どの程度まで質問すれば良いのかの判断が難しかったです。

自ら考えて歩いていけるようなサポートをしていただいたので、凄くためになりました。

会社の印象

想像していたよりもずっと楽しい会社だと感じました。一般的に会社はスーツを着てひたすら働いているイメージでしたが、ダイアモンドヘッドにはやることはやるけれど楽しく業務をする文化を感じました。

リモートではありますが、エンジニアの方が働いている様子を見て、感じることができたので大きな経験になりました。

今後について

バックエンド兼インフラエンジニアとして、キャリアをスタートする事が決まっています。

エンジニアに、多くのことが求められている時代だと思います。プラスアルファで得意な領域を増やしていく必要があるので、それを見つけられるように頑張ります。

留学後、スイスで行われるブロックチェーンの集中講義に1ヶ月参加する予定です。情報が溢れかえっている中で興味があるものが見つかるように、今後もアンテナを張っていようと思います。

インターンシップの参加希望者へメッセージ

試してみるのが一番だと感じました。社員の方は技術的知識があり、優しい方ばかりですので、何とかなるかもしれません。

興味がある分野であれば頑張れると思うので、ぜひチャレンジしてみて下さい。

インターンシップに興味をお持ちの方へ

募集要項や応募選考フローや良くある質問などの情報を長期インターンシップ募集サイトにまとめました。興味をお持ちの方はリンク先をご確認下さいますようお願いします。

以上となります。お読みいただきありがとうございました。