自己理解講座
僕の夏休みが終わろうとしている。
今年の夏休みはほぼ毎日、朝までclubhouseをしていた。
まるで学生みたいな生活だ。 自分でもびっくりする。 明け方に寝て昼まで寝る。 そんな生活サイクル、久しぶりだ。 なんて贅沢な。 我ながら元気だなと思う。
そして、今日は月に一度の自己理解講座だった。
冒頭で僕は言った。
この5日ほど毎日朝までコースです。
今日も朝まで話していたので、いま酩酊状態です。 お酒は飲んでませんが、僕は酔っ払いみたいなものなので許して下さい。 みなさん優しい方たちなので笑って許してくれた。
たぶん。
今日は参加者のみなさんに講座の進め方の相談をした。 すると、いつもは全員が一人ずつ発表していくパターンなのだが、そうではなく二人ペアになって対話してみては?との提案をもらった。
この提案は控えめに言って嬉しかった。 ファシリテーターの自分が一人で進め方を決めるのでなく、誰かに相談できる、というのがこんなにも勇気を与えてくれるものかと実感した。
そして、何分間話すかもみんなに相談し、アンケートを取った。 アンケートの結果、多数決で二人ペアに分かれ、Aさん、Bさんそれぞれ5分ずつ、そして、それらの対話を受けて5分、という時間配分がいいのではないか、となった。
テーマは、
1、あなたは何に喜び、何がウレシイ、何に悲しむのか。
2、人生で影響を受けた映画、漫画、本は何ですか?
3、怒り(腹が立つ)
3の怒りは取り扱いがとても難しい感情なのでどうか無理して話さないで下さい、と伝えた。 90分の講座はあっという間に終わりを告げた。 毎回、この講座が終わるとほっとする。 何年やってもやる前の緊張感がなくなることはない。
それは悪いことではないと思う。
(2022年8月16日に書いた記事です)
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いつものように、レイアウト・タイトル・画像を決めてからこれ以降は投稿日にひろっちが追記していきます 😊
怒りの感情は扱いが難しい。たしかに。その場で遇った方々との浅い関係性といったシチュエーションで、どこまで互いに理解し合えるのか高度なスキルが必要になるね。でも初見だからこそ、何もしがらみ無く自由にその場限りの付き合いで話せる事もあるかもしれない。実は、ひろっちの経験だけど。過去、なにかプラっと買い物していた時に時間があったからふっとサロンで髪の毛をカットしてもらおう。と入ったの。初めてのお店。いつもは行き付けのお店や担当者が決まっているんだけど。その時は、そういう気分だったんだと思う。どうせ私の事を知らない人だからって、気が大きくなってしまってなんだか急におしゃべりになって。ペラペラと普段は言わない事を出してしまったことがあるよ。でもそれっきりその店には行ってないけど。
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いつもこの場を訪れていただき、ありがとございます。
自分が何に興味があって、何を話したくないと思っているのか。キッカケがないと自覚することがないと思います。時々、こういったワークに参加してみるのも面白そうですね。
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