マネジメントに携わる者は現実家であって評論家であってはならない。 4月9日 Absence of Integrity 真摯さの欠如
6時です。
今朝も #ドラッカー #365の金言 で、スタートしましょう。
おはようございます。
今日は
#4月9日 日曜日。#丁酉 (ひのと・とり)の日。
4月9日といえば、こんな話が。。。
なんて逸話を聞いたことがあります。今日は49なる日です。
実際、今日は #イースター #キリスト復活祭 。
欧米では卵料理やラム料理などを楽しむ風習があるようです、
人からなんと言われようとも、49(善く・良く・能く)なると信じていきたいですね。
今日のACTION POINT
#真摯さを定義してください 。
#あなたが新人に求める真摯さの中身を明らかにしてください 。
今日のテキストは、『 #マネジメント -課題・責任・実践』 >36章 #業績中心の精神 > #誠実さこそ経営管理者の真価を示すもの (1973年版 下巻 139〜140ページ)より。
そして、テーマの Integrity の訳「真摯」と「誠実」の議論は↓でもどうぞ。
Integrity を1974年版の訳では「 #誠実さ 」ですが、#上田氏 の訳は「 #真摯 」となっています。そして、時代が変わり、現在は「誠実」と訳する時代に入ったと #安冨歩 さん。
「真摯」=仕事に真面目、と、「誠実」=人柄が真面目、と、同じ真面目でも内容も方向性も異なります。今の時代、人はどちらを選ぶだろうか。
侍ジャパンの栗山監督や選手たちは「真摯」なのか、「誠実」なのか。
これからの組織が求められる方向は、どちらなのか、考えて見たいと思います。
去年のテキスト↓
今日も読んでいただきありがとうございました。こちらもどうぞ。
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