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「キャンプを考える研究室」の研究員に認定していただきました!

こんにちは。いつもはタイの大学でタイ仏教の研究をしているインドア研究員のだるまいこです。ですが、昨日「#キャンプの話をしよう」というお題企画を後援している國學院大學公式note「キャンプを考える研究室」編集部さんが記事をピックアップしてくださいました。↓↓↓

その記事の中で『キャンプを考える研究室の研究員に、勝手に認定させていただきます!』と勝手に認定いただきました(笑)

研究機関が開いた場であることの大切さ

研究機関がこうしたラフなやりとりをできるって、すごく嬉しいことです。記事のピックアップももちろん嬉しいですが、いろんな人がごっちゃになって「深く考察する」文化が発展するために、研究機関が「開いた場」であることが素敵だなあ!という喜びがあります。

國學院大學noteチームも次のように語ってありました。

大学は「大学生が勉強する場」だとお考えになる方も多いかと思いますが、大学は学生だけの学びの場ではないと私たちは考えています。
学生だけではない、多くの方々のさまざまな意見やクリエイティブが行きかう場であり、語り場となってほしいというのが私たちの願いです。

これって「学び」の本質であり、すごく大切な考え方です。

「キャンプ」は哲学、心理学、経済学、文学、つまりなんにでもなる

「キャンプ」に限らずに、一つのテーマを深掘りしていくと、どんな学問の視点からでも研究することができます。

実は取り上げていただいた記事「生命力を取り戻すデジタルデトックス」の中で、わたしはキャンプをしてません(笑)キャンプをしようとしたけれど、暴風雨でできなかったという話です。

ですが、大切なのは「キャンプの目的」というところなのでしょう。わたしの場合「デジタル時代に心身ともにバランスを保つためのスキル」としてキャンプを選んだわけです。日頃から哲学的思考しかしないオタクですので、哲学または心理学的要素が大きいですね。

昨日もデジタルデトックスを兼ねて、息子と二人で夕飯をお弁当箱に詰めて、折りたたみテーブルセットを持って行ってビーチで食べました。

キャンプするまでもない、ほんの2時間くらいの余暇だったのですが、1日の最後に充実感が格段と増しました。

よかったらみなさんも、自分の好きなカテゴリーのフィルターで「キャンプ」を考察してみてください。きっとクリエイティブな思考がたくさん生まれます。

「#キャンプの話をしよう」のお題企画はこちら(8月末まで)

こちらがnote公式からの「#キャンプの話をしよう」の企画概要です。↓↓↓


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だるまいこ | 仏教学者のインナーセンスオブワンダー
いただいたサポートは、博士課程への学費・研究費として、または息子の学費として使わせていただいています。みなさんのサポートで、より安心して研究や子育てに打ち込むことができます。ありがとうございます。