#92 エイプリルフールという文化
4月1日だけは嘘をついてもいいという
風習のこと。
全世界に広まった風習でありながら
起源は不明なのだそうです。
そしてこのエイプリルフールの日に
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を
運営する株式会社PR TIMESでは、4月1日に
企業・団体・自治体・個人が夢の発信をする「April Dream」を
実施します。
一年に一度、
4月1日だけは誰もが夢を語れる日にしたい
という思いがあるそうです。
賛同したわたしも
明日のエイプリルフールに合わせて
夢のプレスリリースをすることにしました。
子どもの頃って
お花屋さんになりたいから始まって、
セーラームーン、ケーキ屋さん、お洋服屋さん、
男の子なら
仮面ライダー、電車の車掌さん、サッカー選手、
お医者さんなど
となりたい将来の夢がコロコロ変わっていました。
あの頃は見るもの全てが新しくて
ワクワクしていたように思います。
今はどうですか?
資本主義経済に明るい未来を見出せていますか?
わたしも
歯科衛生士として歯科医院での
軟禁生活を送っていた頃は、夢もなく
とにかく老後の心配ばかりしていました。
でもふと
歯科衛生士になった当初の夢って
なんだっけ?
と考えてみると、本当にやりたかったことを
思い出して、一歩踏み出す勇気になったし、
頑張ろうって思えたんですよね。
その夢を原動力に
起業しても
最初から上手くいく訳がなく、
泣く泣く諦めるしかないこともありました。
今も全てが上手くいくわけじゃない。
トライアンドエラー。
でも夢にかける思いが
今も強いからこそ、ブレずにやって来れているのだと思います。
大人になってから
夢を語るのって小っ恥ずかしいし、
現実の厳しさを目の当たりにして
初めから無理だと諦めることも多くなります。
だけど、やっぱり
人を動かすのは夢だと思います。
目標と夢の数だけ
人は強くなれる。
本気でそう思う私だから、
今回のApril Dreamも
本気の夢物語を配信する予定です。
このnoteを見た方の
背中を押せるような配信になれたら嬉しいです。
ぜひ、チェックしてみてください。
おわり
最後まで読んでいただき
ありがとうございました🤍
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