デクシィ板屋B1Fに人が熱中する場所をつくりたい
デクシィ板屋の地下に新たに場づくりをします!
5月からデクシィ板屋の地下を借りて新しい取り組みをスタートさせます。
といってもまだ計画自体を練っているところです。
私たちは今までの有玉店、板屋店とも働く場を作ってきました。
本業はオフィスデザイン会社ですので、新しい働き方を見据えながら設計し施工してきました。利用者さん達の声を聞きながら私たちの想定と理想で場づくりしました。
ですが今回手がける地下空間は働くというよりコミュニティを作っていく場を作っていきたいと考えています。
初の試みですので、現在悩みながら企画をしています。
こんな人たちいないかな?
こんな空間設計ができたらいいなぁ
をカタチにできるように毎日検討しています。
今は一緒に空間を使っていけたら最高だなと思える人たちにコンタクトを取っていこうというくらいの段階です。
つくりたいコミュニティとはどんなものか
デクシィとしてもイベント利用していきますが、基本的には多くのイベンターにこの場所を活用してもらいたいと考えています。
これだけだと場を貸すだけなのかと思われてしまいそうですね。
そうならないように場を使いたいという人がデクシィのやりたいことに近しい方と一緒に運営していきたいと考えています。
ではどんなことをやりたいのかですが、
『自分たちの活動が他の人の人生を豊かにしている』
『この楽しさを多くの人に知ってもらいたい』
そんな活動をしている方にこの空間を使ってもらいたい。
そういうイベントが多く集まる空間、コミュニティにしていきたい。
楽しさや学びで繋がりあえる複合施設にしていきたい。
なぜそんな場をつくりたいのか
コミュニティというとどんなイメージを皆さん持つでしょうか。
私たちはコワーキングスペース運営もしているのでコミュニティを作っているとも言えます。
そして、私たちの活動している浜松でもとてもいいコミュニティが生まれているように思います。
そんなコミュニティを目にするようになって、私たちは一つの疑問が生まれました。
『コミュニティへ参加するハードルが高いと感じる人が多くいるのではないか?』
その疑問から、純粋に楽しめる、日々を豊かにするような場所が少なくなっているのではないか。
コロナ禍でその数は激減しているのではないか。
と思うようになり、
『熱中できるものが集まるそんな場を作って、誰かに私の大切な場所だと思ってもらえるそんなコミュニティを多く作ってみたい』
そんな願望からデクシィ板屋地下プロジェクトをスタートさせました。
もう一つ、裏テーマもあるのですが、それはまた別記事で書かせてもらいます。
デクシィ板屋B1プロジェクト 概要
最後になりましたが、今の地下について概要説明します。
続報、楽しみにしていてください♪