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noteメンバーシップを始めることを決めました

こんにちは、稚羽です🏹

昨日、急な思いつきで「オンラインコミュニティを立ち上げたい」と思いました。
なので、今日はその考えに至った経緯を書きますね。


以前から考えていたこと

新しい人間関係を自ら築きたい

私には仲のいい家族、数少ない友人、気心知れた職場の人や大切なオンラインの仲間もいます(パートナーはいないけど😇)。

みんな思いやりを持って接してくれて、私はこの恵まれた人間関係にとても感謝しています。

けれど、特に社会人になってからは大学時代の友人との連絡頻度も減り、だんだんと疎遠になることが増えたり
時間の経過とともに古い友人とは価値観が合わなくなったり、
その繰り返しで自分の人間関係に狭さを感じてきました💭

これではなんだか自分が窮屈だと思いました。友人の数が多ければいいという問題ではないですが、今の自分が安心して関わりを持てる人数が増えたら嬉しいなと考えたんです。
そこで、全く新しい交友関係を増やしていきたい、自分の今の価値観で心地よく交流を深められる人を見つけたいと思うようになりました。

時々飛ばされる異世界からの帰り方

私は恵まれた人間関係のなかで、ふと孤独を感じる時があります。
1日の中で他人との会話量が少なかった時や、作品制作中にも感じたりします。
制作中は寂しさというよりも「自分が周りの人の時間軸と違う異世界に、1人で飛んできてしまった」という感覚になることが多い気がします🚀💫

異世界に飛んでいっている感覚になっている間に制作する作品たちはどれもお気に入りで、自分のやりたい表現ができたものばかりです。
つまり、一種のゾーン?みたいなものかも知れません。とても素晴らしいことだと感じます。

ですが、私の異世界に飛んでいっている時の弱点は、日常生活の世界に戻りづらいことです。
特に、筆がノってきた時に中断して仕事に向かわなくてはならない時などは、気持ちの切り替えと時間軸の戻し方に苦戦することもあります(なんとなくふわふわしたまま仕事したり、危うく遅刻寸前になったり)。

そんな場合でも、異世界からきちんと帰ってくる方法をいくつか持っておけば、逆に異世界へも行きやすくなるのかなと思うんです。
帰って来れる安心感があるから、制作にも安心して取り組めるという感じです。

もし時間軸が周りと違う世界に飛んでしまったとしたら、皆さんならどうしますか。

私が思い浮かんだものとしては、
気持ちを日常生活側に戻すために

  • テレビやYouTubeを見る

  • ラジオや音声配信を聴く

時間軸を日常生活側に戻すために

  • インスタなどSNSのタイムラインを見る

  • 都合があえば友人と通話する

他にも色々あると思います。

そのいろいろな日常生活に戻ってくるためにすることというのは、私はたくさん選択肢があった方がいいと感じています。

なぜなら、自分が安心する条件をたくさん持っていれば、それは言葉の通り安心材料になると思うからです。

これは人間関係においても同じことが言える気がしています💡

最近考えていること

自由に自己表現することの大切さ

私は仕事で、子どもたちに美術を教えています🎨
クラスにはいろいろな子どもたちがいます。お調子者や面倒くさがり、寡黙な子など様々です。

中には、サッカーの方がやりたいけど親から言われたからクラスに来ている子、美術は好きじゃないけど友達に会うために来る子、できればクラスに通い続けたいけど塾との兼ね合いで辞めてしまう子もいます。

ある日、私は
「みんな自分のやりたいこと、できてるのかな?」
「大人に怒られるから、役立たないと言われるから、否定されるから、受け止めてもらえないからと気持ちに蓋していないかな」
ということがすごく気になった日がありました。

子どもは親や周りの大人の下にいるわけではないと思います。

立場としては成人するまでは少なくとも下に位置するかもしれませんが、子どもも等しく人間であり、その人の自己表現の自由の範囲を狭めるような言動をしてしまうのは良くない気がします。

また、こういった子どもたちが成長し、大人になってからも自分の気持ちに蓋をし続けることは少なくないと認識しました😔


自由に自己表現ができないこと。
これは作品制作に限ったことではなく、全てにおいて窮屈でもどかしい印象を私は受けます。

この地球に生きる全員が、あたたかい気持ちを持って自分を自由に表現できたら素敵なんだろうなぁと、難しい問いながら考えてしまいます。

私にできる社会貢献ってなんだろう

私は最近特に、
「人のためになっていることがその場ではっきりとわかる」
ような職種の方が好きだなぁと感じるようになりました。

どんな仕事も、遠くから引いて見ると必ず人のためになっているものだと思いますが
その中でも私は顔を合わせて相手とコミュニケーションをとり、直接的に相手の役に立ちたい・笑顔を引き出したいと考えているのかもしれないです🧐

また、プライベートでもつい相手のために色々と働きかけてしまいます。
お節介と言われることもあるので気をつけてはいますが、困っている人がいたらサポートしたいという欲求があるのだと思います。

そこで私は、これまであまり考えて来なかったけれど
「社会貢献することは自分の欲求の中でも意外と大きな部分を占めている可能性がある」
「自分の特性や強みを活かして少しでも社会貢献できたらもっと自分のことを認めてあげられそうだ」
と、今は思うようになりました。

noteを投稿する中で出てきた”ためらい”

1ヶ月ほど前にnoteに戻ってきて、すごく楽しみながら投稿を再開している私ですが
やはり、何度もぶつかり挫折してきた原因である”ためらい”が出てきています。
それは
「こんなどうでもいいこと書いていいのかな」
「こういう思考について書くことで、反対派の方の批判を浴びたりしないかな」
といったものです🌀

これは、私の場合noteに載せる文章に限った話ではありません。

インスタグラムに載せるお部屋の写真投稿では「この写真は物干し竿をしまい忘れて生活感があるから良くないのでは」
つぶやき系のSNSも「こんなこと書いても全然有益じゃないよね」
イラストを載せるとしても「自分は頑張って描いたけど、他の人に比べたら全然下手だしなぁ」


私はおそらく、批判や否定をされることがものすごくこわいのだと思います。
だから、みんなが手軽に見ることができるSNSという広い海に自分の身を投じて、自分のことをよく知らない相手から表面的な批判を受けることに恐れを感じ、投稿にとてもつない勇気を要するのです。



これらのことを踏まえ、気づいたことがこちらです。

気付いたこと

私が安心して自己表現できる場所が限られている

最近考えていることをまとめると、

  • リアル・ネット上問わず、自由に自己表現できることが理想である

  • 少しでも社会貢献ができたら、自分のためにも人のためにもなるのではないか

  • 自己表現に対する不安やためらいが自分にもある

ということになります。

そこで私は
「理想に反して、自分が安心して自己表現できる場所が限られている」
「そしてその悩みというのはきっと私だけが感じているのではないと思う」

という考えに至ります。


それなら、自分が安心して自己表現できる場所を作ったらいいじゃない!🥳

その思いつきで、メンバーシップを始めることを決めました。


それができれば

  • 新しい人間関係を築くこともできる

  • 同じ悩みを持つ仲間たちが安心材料になる

という形で、以前から考えていた点についても目標を達成できそうです。


・・・🏹・・・

結論:自分が安心して自己表現できるコミュニティづくりがしたい


本当にふと思いついたアイデアからの発展で、かなり勢いに任せてこの記事も書いていますが
私がこれを叶えられたら、おそらくですがものすごく楽しくて実りのある未来が掴めるような気がします。


私は慎重になるあまり、意欲に反比例するようにどんどん腰が重くなること富士山の如し🗻という感じなので
今回は先に、やりたい!やる!を宣言してみました。

自己表現という言葉の私なりの定義(コミュニティ内での定義)や、有料のメンバーシップを使う理由、こんなコミュニティにしたい………といった内容は、計画を進める中で別の記事にしたいと思っています。

そして、note内だけでなくインスタグラムなどのSNSでも
早速準備を進めていこうと思います✨




えっ、3500字越え!?長文すぎた〜〜〜〜(T_T)!!

けど、昨日とそれより前から漠然と考えていたことについて
点と点が繋がって、その内容をここに記せたのは個人的に意味のあることだと思います!

そんなわたしの想いと熱を込めて長々と書いたこちらの記事を
貴重なお時間を割いて最後までお読みくださったあなた

本当にありがとうございます!とても嬉しく思います。
読みづらい乱文になっていたかもしれませんが、少しでも考えていることが伝わっていたら幸いです。


なんかいいね〜とか、興味あるとか、思っていただけたらぜひスキやコメントくださいね!

それではまた。

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