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発達障害のよりみちの「指摘」に傷つくが、”リフレーミング”で生きる工夫をした話~X運用にも活用できる~
発達障害のよりみちの「指摘」に傷つくが、”リフレーミング”で生きる工夫をした話
~X運用にも活用できる~
「あなたは、突然の指摘に
動揺することはありますか?」
私は、発達障害の特性を持つ一人の人間として
幼い頃から「指摘」に敏感でした。
ちょっとした言葉や行動に
心の奥底からズシンと重く打ちのめされ
自信を失い、時には生きることを諦めそうになったことも。
でも、そんな私ですが
今では「指摘」を、成長の糧に
変えられるようになりました。
この記事では、私がどのように「指摘」という壁を乗り越え
今、絵本作家として活動しているのか
その経験と学びを包み隠さずお伝えします。
この記事のおススメな人
キズつくやすい人
何か夢がありチャレンジしている人
1. いじめと、深い心の傷
子どもの頃、私はクラスメイトから
「よりみちはイジメてよし」と決めつけられ
容赦なくいじめられました。
体育の授業でボールがうまくキャッチできないこと
少し変わったところがあること…そんな些細なことで
私は仲間はずれにされ、心の奥底に深い傷を負いました。
「なんで私だけ?」
「どこがダメなの?」
毎日、そう自問自答する日々。自己肯定感は地に落ち
不登校やうつ病を経験しました。
2. 出会った言葉「リフレーミング」
そんなどん底の私を救ってくれたのが
「リフレーミング」という考え方でした。
リフレーミングとは
物事の見方や考え方を変えることです。
ネガティブな出来事でも
別の視点から捉え直すことで
その意味を見出し、成長の糧にすることができるのです。
リフレーミングを知るキッカケ
ある福祉施設で、私はリフレーミングの訓練を受けました。
最初は難しかったですが
少しずつ、少しずつ、ネガティブな出来事を別の角度から見てみる練習をしました。
3. リフレーミングで変わった私
リフレーミングを実践するようになって
私の心は少しずつ変化していきました。
例えば、以前なら「またダメなことをしてしまった」と落ち込んでいたような出来事でも、「この経験から、次はこうすればもっとうまくいくかも」と前向きに捉えられるようになりました。
4. リフレーミングとX(Twitter)などのSNS
私は、リフレーミングをXでの発信にも活かしています。
例えば、現実世界で突然の指摘を受けた時
最初は動揺しますが
すぐに「この人は、私のことをもっと良くしてくれようとしているんだ」
と解釈し直します。
そして、その経験を元に
Xのストーリー投稿に他者がキズつかないように修正して
変換するようにしています。
【よりみちのXでの投稿作成の流れ】
急な指摘を受ける。
慌てる。
ネガティブが生まれる。
ネガティブをとらえ直す。
ポジティブな視点を見つける。
それをX(Twitter)のポストに変換する。
「指摘」は、決して悪いものではありません。
むしろ、成長のチャンスなのです。
もし、あなたも「指摘」に悩んでいるなら
ぜひリフレーミングを試してみてください。
きっと、あなたも私と同じように、新しい自分に出会えるかも。
そして、生きる武器として、使ってほしいと願っています。
発達障害のよりみちがつくる絵の学校~絵の学校設立へのチャレンジ~
メンバーシップ「よりみちの地図」
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