AmazonmusicにD-shade掛けてと言っても反応がない。 確かにビジュアル四天王といえばLa'cryma Christi、SHAZNA、MALICE MIZER、FANATIC◇CRISISの4組を誰もが思い浮かべることは心から染み付いていることだろう。 しかし、D-shadeは忘れさられすぎだろう!!別に君を求めてないけど、こんなにボップなロックはないだろ。 たしかにSHAZNA、La'cryma Christiのアルバムは買った!でもこんな扱いはないだろう
平等とは、真に皆同じものをもって、同じ味で同じ香りで行くことである。 でもそれは本当に可能なのか。 それは上のもののさじ加減であると思ってる。 例えばあなたがセブンイレブンで銀だこのたこ焼きを買ったとする。 付属品にはソースと鰹青のりシーズニングがある。どうかけるであろうか、 私なら適当にブワァ~っとかける。 なぜか。それがそれぞれの味を出すからである。 セブンイレブンの銀だこはそれぞれ生地に味がある。それだけで充分うまいのだ。 だけど、それだけ食べてては飽きる。 ソ
我々世代(昭和58年前後生まれ)はCDをレンタルしてきた世代だ。 CDをTSUTAYAで借り、そこに差してある歌詞カードも持って帰る。 それをカセットもしくはMDに焼いて繰り返し聞いたものだ。 面倒で仕方なかった。歌詞カードがなければ歌BONなんかを立ち読みして「あ、こう言ってたんだ!」なんて思ったり。 今はサブスク。私はAmazon musicで聞いているが、歌詞も出るし、聞きたい曲のみを垂れ流せる。やはり便利で無駄が少ない。 特にカセットは不便でA面とB面の変わり目
私は生命保険を考える上で大切なことは 「発生確率×ダメージ量」 だとよく言います。 例えば、コロナに掛かって給付金がもらえるらしいから入ろうかな~なんて思った。 確かに今すぐガンになる確率や、今すぐ死ぬ確率よりコロナに掛かる可能性はよっぽど高いだろう。(確率:高い) しかし、ダメージ量はどうだろうか。 いざコロナに掛かっても医療費は掛からない。正社員であれば特別休暇扱いで休むことができる。給料も減らない。即ち、ノーダメージのパーフェクト勝ちなのだ。ダルシムだったら変なダン
営業は表裏一体。 「言われた通りにやってみ」とも言われるし、「鵜呑みにせず自分が思う通りにやってみ」とも言われる。 どっちが正解だろうか。 いや、どちらも正解なんです。 個人的には「言われた通りにやってみ」て、その後「自分が思う通りにやってみ」るものだと思っている。 いわゆる茶道の守破離だ。 まず、型を徹底的に守る。 その後、自分の工夫によって型を破る。 最後は自分なりの型が出来上がり、元々のものから離れ、オリジナル(自己流)が完成する。 というもの。 だから、冒頭の話
お腹の子が旅立った。 魔の9週目というらしい。 命とは何だろう。 名前もない、性別もわかっていない。 でも僕の子どもであることに変わりはなく。 家族4人の風景に思いを馳せていた。 生きていたんだ、と思うとやるせなく。 命が失われる時しか命の濃さを感じられない自分が情けなく。 妻は胎動を体で感じていた分、もっと辛いだろう。 息子も毎日お腹に話しかけていた分、もっと辛いだろう。 だから自分がちゃんとしなきゃ。 お前の分も精一杯生きるよ。 僕も母のお腹の子だった。 これを
熊本城というのは不思議なもんで、熊本のシンボルで、誇りで、心で、魂でして。 熊本地震が起こった際に、何より悲しかったのは熊本城が崩れていく様を見るのが一番辛かった。 もちろん被災した町や実家も辛かったが、熊本城の壊れ具合が熊本の壊れ具合に感じた。 熊本地震が起こってすぐに熊本城に多額の寄付が集まり、熊本城の復興に取り掛かったんだが、他県民には「熊本城を直すより、被災した現場にお金を使うべきなのでは?」とよく言われた。もちろんそれもそうなんだ。 でも、熊本城の復興こそが熊本
・成績の良い営業はどうやってご契約を頂いているのだろうと考えた時に人によっていくつかパターンがあることに気がついた。 足で取っている人。とにかくフットワークを軽く、会いに行く人。 知識で取っている人。バシッとデータなどを使った有益な情報をプレゼン。 顔で取っている人。もちろんイケメンだとかそこもあるだろうが、「顔」で人を繋ぐ、お役立ちをしている側面が強い。 それぞれ正解は無く、自分に合ったスタイルがある。ストレートが早いピッチャーがいて、ナックルボーラーもいるように。 自
いわゆる漢字生保の生命保険営業について。 元々、漢字生保の営業は「GNP」と呼ばれる。これは「義理、人情、プレゼント」の略称なのだが、平たく言うと保険のおばちゃんが毎日職場に顔を出し、優しい言葉をかけられ、ノベルティ(お菓子やティッシュやボールペン)をプレゼントされて懐に入っていく手法である。 時代錯誤とも言える古典的な営業である。 それでも職場に来ているそのおばちゃんから加入する人は多い。 冷静に考えると、国の公的保障もあり、安いネット生保も台頭している中で、敢えて値