【お仕事アレコレ】今、私がフリーランスになる前にやって良かったと感じる8つのこと
自由なライフスタイルで自分らしく自分の力を発揮したい!そう思う人も増え、フリーランスとして活躍する人が増えてきました。かくいう私もフリーランスとして長らく仕事をしてきた一人。さぁ始めよう!の前にまずやったことをまとめてみました。
現状に不満はないけど満足していない現実
毎日楽しくないわけではないけど、満足しているかというとそうでもない…っと思っていた会社員時代。
週末に少し遠出はするけど、海外ドラマみたいにバケーションを楽しんでみたいな。ここにいきたいって思ったタイミングで休みが取れない。
ていうか、貯金がないっ!
可愛いハイブランドのバッグがあるけど、ボーナスまで買えないから似たの買おう。あの洋服着たいけど、ちょっと私には派手だから、また黒やグレーの服。インスタでモデルさんが着てた服可愛いから買おうと思ったけど、体型に合わんな〜。スキンケア用品、一式デパコスで揃えたいけど、高いから化粧水だけ。友達に飲みに誘われたけど、正直給料日前できつい。
彼とのデートは楽しいけど、長い時間一緒にいると「ゴミすぐ捨ててよ」「また私が運転?」「私の買い物の時、暇そう。こんな感じなら一人で来ればよかった」「ゲームばっかりかよ」付き合いたては一緒にいれるだけで嬉しくてドキドキだったのに今は不満も多い…けど別れるっていうのもな…。悪いところだけが目に入って、なんかイラだって可愛くいられない。上司や先輩のこと嫌いじゃないけど…憧れる存在ではないし、将来あんな風にはなりたくないな。などなど。
「なんか、しっくりこん!」っていう理想に対して諦め半分。ただ、どこかで私にもキラキラしたいし自分でもできるという思いがふつふつとあったのも事実。今思うと、何からしていいか分からないから、時間だけが過ぎていく毎日でした。
フリーランスになる前に暇さえあればやっていたこと
私の場合、10年以上も前ですから、まだフリーランスというお仕事をしている人は周りにいませんでしたし、なんせ社会人一年目の私は佐賀の田舎の実家暮らし。なんと月収11万。今当時の生活を振り返ると恐ろしいです。
よくぞ半分でさえ、根拠のない『私にもできる』を諦めなかったな。と自分を褒めたい!
とにかく何かしないと始まらない。その思い一心に、女性起業家の書籍や当時は雑誌で行われていた女性のアパレルプロデューサーを決めるオーディション記事を読み漁っていました。これからご紹介するのはその中で私がやってよかったと思えること、今の私につながる8つの行動です。
お気に入りのペンとノートを開いて
なぜ、冒頭でお気に入りのペンとノートを用意して欲しいと書いたかというと、お気に入りのノートを買って仕事中こっそりこんなことを書き出していたから。
今から10年以上も前の高校卒業して就職して20歳になるくないまでの間に私が書いていたノートを時間が経ってからまた見直して「こんなこと考えていたな」っていう気持ちも綴る。何度も見返すとその時の気持ちが蘇ってくるんですよね。そうやって更新していくことで行動が変わっていき、今の自分につながっていると思います。
スキルアップしたい!転職したい!このままでいいのかな?なんかもやもやする。夢はあるけど何からしていいか分からない。憧れのあの人みたいな生活を送りたい!思考は現実化します。こういうとなんか胡散臭いっと感じていた私が騙されたと思って行動に移した8つのこと。
それではまた次回の記事で。
女性のしっくりくるを応援
エスカルボーテでは女性のしっくりくる暮らしや生き方美し方を応援する活動の一環で「わたしサイズ」のフリーランススタートをサポートするサービスを行なっています。気になる方は記事のコメント欄もしくはInstagramのDMよりお問合せください。