#自分語り
僕のnoteを読みたまえ。~whatからhowへ・howからwhyへ~
ここに三人の時計屋がいる。
三人共時計を売っているのは同じだけれど、時計がなぜ動くのかを知っているのはそのうち二人だけで、なぜ時計が必要なのかまで知っている時計屋は、一人しかいなかった。
僕らはどの時計屋だろうか?
ゴールデンサークル(理論)Why-How-What. 今回のキーワードはこれだ。
人はまず問題に遭遇し、それを解決するための手段を求め、最後に、適した道具を手に入れる。つまり、「
ぼくらは「木を見て道を見ず」
それなりに正しい忠告をするのは容易いが、実際に自分がやるとなると何もできない。
俺に限った話じゃないと思う。ゲーム実況のコメント欄に湧くエアプの指示厨、サスペンス見ながら犯人を予想する主婦、クイズ番組見ながら俺も決勝残れるなって言う微インテリ。
ゲーマーでも、名探偵でも、東大王でもないヤツが、外側からだといくらでもイイコト言えるのはなぜなんだろう?反対に実地に立ったら途端に思考が制限されてしまうの