『Habit』の歌詞のデザイン《前編》
2024年3月17日放送の『日曜日の初耳学』はご覧になりましたか?
シリーズ《インタビュアー林修》ゲストとして、大人気バンドの『SEKAI NO OWARI』の4人が出演されていました📺
これまで多くのヒット作を生み出してきた中から。2022年の『第64回輝く!日本レコード大賞』に輝き🏆本稿のタイトルにも入れた楽曲『Habit』は、言わずと知れた、〔全体の音楽性〕〔歌詞のメッセージ性〕〔振付のユニークさ〕等あらゆる面で大衆に評価された作品です🎼
林修氏が、その歌詞について事前に考察した要素をメンバー(主に、ボーカルのFukase氏)に”振る”という展開があったのですが、その内容とは…🤔
これはこれは、興味深い話題ですね😃
◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆
さて、第1問☝
以下の部分。貴方にとって何か引っ掛かりポイントありますか?
敏感な人には〔違和感〕ですね💧
洞察が深い人は、さらに先を行って、「何か意図があるはずでは…🤔」となります。
林修氏の仮説💡
(赤文字のところ)1つだけ平仮名になっているのは
「モテない」がカタカナなのでバランスを取った?
正答(真実)は・・・
⇒特にそういうわけではない
† 作詞の締切当日、Fukase氏は高熱で朦朧としていた、と振り返っていました。
お次。同じ曲🎼
第2問✌
貴方には見つけることができるでしょうか🔎
👆の範囲にその”ミス”があるようです
「意外と気付きにくいポイント」とのこと
メンバーも『当初は気付かなかった~歌番組のテロップを見て「あれっ?」と💦』なったそうです。
番組内では結局、林修氏も辿り着けぬまま「すごい敗北感」と😵💫
なので、結構難題なのかもしれません☝
~あわせて、ご年配ほど不利(苦手)?
少しだけヒント💡
前出のギター担当Nakajin氏は「学生時代に塾講師をしていた」…からの👇
1つ目の「ヤツ」と「やつ」とを敢えて区別/織り交ぜながら のような例は、当方自身もこっそりと仕込むことがあるので、林修氏の考察には共感ドハマりしました👍
2つ目の「誤字」 ---
見つけた当方は「答え合わせ」のために検索をしてみたのですが、〔本件の事実〕についての取り沙汰を見つけることができず、〔正答〕に辿り着けていないのですが、つまり、「おそらくはこれのことを指しているのだろう」というポイント。
~2年近く前にリリースされた曲なので、もしかしたら当時は話題になっていたのかも💧
👇 ☟ 誤字例はコレ ☟ 👇
もう一度お示しします。
『隠キャ』って、ゲームとかで登場する”隠れキャラ”じゃないんだから😔
中年以上の人には馴染みが薄い「昔は無かった語句」の例、『陽キャ』『陰キャ』。
陽⇔陰 という対義語
のはずが、同じ“イン”でも別の漢字になってしまってますね!
† 試しに「いんきゃ」と打つと適切文字の方にキチンと変換される環境に居ることを確認した当方
岡山や広島は「山陽地方」。
鳥取や島根など、「山隠地方」になってしまうぞ!🤣
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