パン屋さんを店外から眺める
『ありそうで無かったものシリーズ』風な話になりそうな気がしています。私にとっては、ユニークで心惹かれるデザイン💡でした。
駅ビルやショッピングモール内にある【焼き立てパン🍞】屋さん。トレーを持って店内を回り、欲しい商品をトングで取る、というスタイルのお店を外側から撮ったのが下の写真ですが、その”珍しいもの”をこの画像内から見つけることができますか?そばに誰か居たら一緒に探してみてください
店内に入ると、各商品の前には、パンの名前や(種類の説明や)値段が書かれた札が付いていますね。並んである美味しそうなパンは、入店しなくてもガラス越しに見えるような棚の場合でも、下の(別の店の)写真のように、外からだとその”札”は見えない方向になっているのが一般的です。
でもこのお店では、「通りがかりの人」にも分かるように、外向きにも札が付けられています。
では、こうなっている理由や目論見、懸念されるデメリット(≒一般的には外向きには付けない理由?)について、考えてみてください。
⇒今回は、「答え」的な言及にまで至るのは控えてみようと思います
「心理」「印象」が絡むので、評価は人それぞれ異なってくるはずですよ☝
<メインの意図ではない、と推測されるひとつ効果としては…>
ひとたび入店してしまうと何も買わずに帰ることが憚られる、という入店前のお客さんから「高いかも」の心配を取り除いてあげられますね✌
【パン屋とは別の話】
『木炭デッサンの時に用いる消しパン』というのがあるらしいですね。明治時代に、このパンと区別するために『食パン』と呼ばれるようになった、という雑学話が出てきます。もし現在の食パンを使って消す場合には、「バターなどの油分をあまり含まない、一般的な角切りの食パンが適している」とのことですが、本物の『消しパン』は見掛けたことないです💦
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