硬貨のデザイン - 国を跨げば
右肩上がり⤴に年々増えてきていた訪日/在日外国人。主に前者に関し、2020年は「めっきり少なくなった」と日常的に感じるという人は多いと思います。
そのせいで、ちょっとタイミングを外した寄稿になってしまいそうですが、貴方も一応、頭の片隅に留めておいた方がいいかもしれないことをお伝えします👷♂️
国際交流が増える/人の往来が盛んになる と、おそらくは比例的に外貨に出逢う可能性も高まりそうなもの。ご自分が「商売をしているわけじゃないから…」との油断は禁物かもしれません🙅
というのは、世界を見渡せば、細やかな注意を払わない限り相違点に気付きにくい(=酷似した)硬貨が存在すると思った方がよいようで⚠
ある方にお分け頂いた写真を載せました💴
お馴染みの『日本国・一円玉』が数枚。その中に混じるは、中国の【一角】硬貨 x2。互いに材質が異なり、厚みなどの形状も差はあるのですが、パッと見のデザインの類似性は気になります🧐
この例においては価値が僅差であるとは言え、
◆もし為替(換算)の点で大損をするようなものを掴まされたら、
あるいは、
◆どこかで釣り銭などで受け取ったことに気付かずに支払いの際に差し出して指摘されるようなことになれば…😨
穏やかな話ではありませんね。
〔キャッシュレスが進む〕
~〔硬貨への”馴染み”が薄れる〕
という展開の現代。注意力が低下⤵していそうです😩
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