散髪屋の常連になる理由

今日は散髪に行こうと思い立つ土曜。
僕が通っているのは22歳の頃から10年近くの付き合いになるお店。

行き始めた当時は近所だったのだが、なんやかんや引っ越していって、今では40分近く電車に揺られながら都内から横浜まで通っている。
電車賃ももちろん掛かる。サービス料も安くはない。

それでも僕は通い続けると決めている。

理由はただ一つ。
お世話になっているスタイリストさんのファンだからだ。どうせ切ってもらうなら、その人と会話しながら時間を過ごしたいし、その人のお店を応援したいし。

まさにキングコング西野亮廣さんの言われている、
「機能検索からヒト検索の時代」だなと思う。

役に立つクオリティがどうこうではなく、その人自体に意味があるという状態で、僕は常連になってます。

今からその幸せな散髪タイムに行ってきます。