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NO.50『今あるもの』

My.Blog【道に落ちた石】

あぁーい!!

こんばんわ!(^ ^)
【道に落ちた石】です。

前回のNO.49『農作』では、高齢化が進むにつれ、その後を継ぐ後継者の問題が挙げられます。農業は、災害の影響も受けることから収入源として不安定であり、すぐにお金に変わらない。そして体力と忍耐力とタフな体でなければできません。そのくらい大変であるとお話ししたと思います。詳しくは『農作』でチェック!(*´-`)


NO.11『行動』で言いましたが、人間の脳は2時間後に52%を忘れ、2日後には74%も忘れます。

だから何度も反復してください。そして継続してください。
何度も言うことは本当に大事なことだからこそで、忘れてしまうから何度も言います。

今回は『今あるもの』について話していきます。


タイトルからして、今回は何を言うんだと思ったかと思いますが、ここで言う今あるものとは、皆さんがこのブログを今読むために持っている携帯や交通手段として使っている車や電車は何十年前はなかったものばかりでした。ですが今では持っているのが当たり前であるのが当たり前です。


今あるものは全て先人の方達が発明しなければ今あるかもわかりません。ドイツの物理学者ライスが発明者だという話があり、その時は、木を耳の形に削り、そこに豚のソーセージの薄い膜をつけ、音声を電流の断続に変える構造のもので、受話器は縫い針にコイルを巻いたものをヴァイオリンの上に取り付けただけのものだったそうです。これから始まり、かなり省きますが、黒電話やショルダー型の携帯電話といった電話に変わり、今のスマホになっています。


発明してから今に至るまで、人間は何をしてきたと思いますか?それは改善です。

「こんなのあったら便利だな」「これがあったら世の中の人の不を解決できるものになる」と改善に改善を重ねてきたからこそ今のものがあります。ですが、今は良質なものやサービスに溢れ、どんどんと便利になってきています。それに付随して、多くの不や問題が減り、それを見つけ出すことがすぐにではないですが、少しずつ難しくなってくるとなんとなく思っています。


話は逸れてしまいましたが、皆さんの周りにいる人も大事な存在です。人は失うまで体験するまで、周りになんと言われようが理解できません。失った後にその人がどれほど自分にとってかけがえのない存在だったのかを理解し、過去を悔やみます。今あるものは過去の原因を作ったからこそ、今があります。もし大事な人と別れてしまったのならお互いに過去にその原因を作ったこととなります。こういったことを自分ごととして捉え、大事な人に日頃の感謝の気持ちを伝えるだけでもお互いにHAPPYになりますよ!(*´-`)

ここまで見てくださってありがとうございます。

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あぁーい

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