味噌の話　１

漢（おとこ）の味噌作り教室　寒仕込　講師は右端のカジカ先生
カジカ先生が持ってきてくれた味噌をお湯で溶いて飲む。
うまし！

微生物たちはバランスをとりながら共存しているらしい。
見たことはないけど体内にも表皮にも大勢様いらっしゃる。
そういう意味では最も身近な生き物だよね。
全く存在を感じさせない微生物さまの方が圧倒的に多い
99%以上の微生物は未発見らしい。
1%以下の発見されてる微さま達のなかで
生き様が解明されてる微さまもそんなに多くないと漫画に描いてあった。

落ち葉が土になっていくのは主に微生物のおかげで
そんな森を歩いてると、とっても良い発酵の香りがするし　
森林の香りと混ざって　絶妙な心地よさです。
身近なところで
人間に都合が良いと　良い香りや波長や体内では体調の良さを感じるし
都合が悪いと　臭いって感じたり　なんかやだって感じたりする。

とってもとっても都合が良いのは味噌を代表する発酵食品♡
韓国ではシーズン中にキムチ作りで仕事を休むと聞いたことがあるのですが
発酵物を家族総出で作るのは深い意味があるよね
みーんなの手から微生物が移るし
味噌もキムチも1日〜2日仕事です。

続く