新卒リハビリ奮闘記part2!!
どうもこんにちはLE訪問看護ステーション田園調布支店です。
今回は「新卒リハビリ奮闘記」をシリーズ化し第2回目の投稿となります。
今回紹介する人物は前回投稿した「ガンバレT谷君!!」と同一人物です。
この記事には2つの目的があります。
①新卒でリハビリに飛び込んだ彼が奮闘しながら成長を遂げていく姿をこの記事をみてくださる皆さんに見守って頂く事
②同じ様な境遇(新卒リハで訪問看護)にいて同じ様な悩みを抱えている方の助けになる事
です♪
では、早速まいりましょう♪
※以下に現在の悩みを話している内容の一部始終をお送ります。
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【働き始めて4ヶ月の悩み】
Q.「最近は何に困難を感じている??」
T谷君「うーーーん。まだまだ先輩に声をかけたり質問をするのが苦手です。抵抗感があるというか。。。。」
Q.「その悩みの解決のために何か意識している事はある?」
T谷君「最近は自己分析をしてみたり、先輩に解決方法を聞いてはいますが、、、、、まだなかなか難しいですね。。」
Q.「なるほど、、、じゃあ今から先輩に話しやすくなるとっておきの秘策を伝えます!!」
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上記の様なやりとりは新人と新人を指導する先輩とのやりとりでよくあるのではないでしょうか?
この様な悩みに関しての解決策は様々あると思いますが、今回はその中で1つの方法について書いていきます。
それはズバリ、、、、、、「職場の先輩に自分を知ってもらう事!!」です。
業務時間内に自分を知ってもらう事ができれば良いですが、訪問看護では業務時間のほとんどを訪問に費やしているため業務時間内だけで「自分を知ってもらう事」はなかなか厳しいところです。そこで重要な事はプライベート(業務外)での関わりを持つ事です。
仕事が終わった後に職場の人と関わる事って新入社員にとってはとてもハードルが高く抵抗が強いものであると思いますが、まずはやってみる事が大事です。
では、なぜプライベートで関わりを持つ事で仕事でのコミュニケーションが円滑にいくのでしょうか。
https://mainichi.doda.jp/article/2019/12/24/1765.html
上記URLにも書いていますが、「開放性の法則」というものがあり、人は相手の人間的側面(プライベートな側面)を知れば知るほどにその相手を無下にできなくなる様です。むしろ「かわいがってあげよう」と思うものなのです。
では実際に「自分の人間的側面」を知ってもらうために工夫できる具体例を列挙していきます。
①職場の先輩と昼ごはん中に積極的に日常会話(仕事以外の話)をする
②食事に誘い付き合ってもらう
※案外先輩は割と後輩から誘われる事を望んでいたり待っていたりする場合が多いはず。
③一緒スポーツをして一緒に汗をかく
※一緒に汗をかく事でお互いに仲間意識が芽生えやすいです。
④一緒にゲームをする
※これをする事で翌日職場であった時に自然と会話がスタートしやすくなります。
今回も色々と書いてみましたが、誰かにとって助けになればと思っております。
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました!!
【本日の1枚】