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中学生が企業訪問に来てくれた話

出前館note編集部です。

2025年最初のオープン社内報です。気がつけば4本目になっていました。
今年もはりきって出前館のアレコレを伝えていきたいと思います!

今回は、上尾市立大石中学校(埼玉県)の2年生の生徒5名が、総合的な学習の授業の一環で、出前館へ企業訪問に来てくださいましたのでご紹介します。

ー「デリバリーが食文化の中で与えた影響とさらに20年後にどんな変化や進化が考えられるだろうか」

”多様な働きかたを提供し、多様な人材が活躍できる環境を整備することで、社会が抱える課題解決に取り組んでいる。このことが、出前館が現代社会に馴染むために、変化していったことだと思った”という理由からで、訪問先企業に出前館を選んでくれた5名。

出前館事業についても事前にしっかりと調べていただいていたようで、会社説明もスムーズにすすみました。

社員より出前館のビジネスモデルを説明中


ー20年後はどんなことができる?

コロナ禍を経て急成長したデリバリー業界ですが、今から20年後には、さらなる発展を遂げているのではないかと考えた5名。未来ではどんなことができて、そうなるために何が必要なのかなど、さまざまなを質問いただき、弊社の代表取締役社長・矢野より回答をさせていただきました。

「難しい質問ですね…」ともらす矢野


実は生徒のみなさんには矢野の参加をお伝えしていなかったので、登場と同時に緊張の雰囲気が漂いましたが、しっかりと事前学習の発表や質疑応答をしてくださいました。

しっかりとメモも。

矢野からは「今日来てくれた学生のみなさんが、社会にでた20年後により活躍するために、出前館には何ができるのか、そのために今何を準備していくべきなのかを考えています。これからもさまざまなシーンにフィットする安心・安全なサービスに進化させていきたい。」とお話させていただきました。

あっという間の60分でしたが、デリバリー業界や出前館に興味をもって来訪してくださった5名のデリバリー業界・出前館の理解促進や、将来へのワクワクにつながれば嬉しいです。

大石中学校のみなさん、ありがとうございました!