昔の自分が映る写真を見て恥ずかしくなっていたい
昔の自分が映る写真を見ると恥ずかしくなる。
なんとなく染めた髪の毛
ちょっと攻めて購入したけど似合っていない洋服
明らかに剃りすぎの眉毛
たかが数年前のものでも、とんでもない幼さと未熟さを感じる。
昔のインスタのストーリーを見ると恥ずかしくなる。
友達と騒いでいるアピール
よくわからず彩度をとことん上げた風景写真
何が面白いのかわからないボケ
あの頃の自分のとにかくストーリーを投稿しようという行為があまりに幼稚に感じる。
過去の自分のnoteの記事を見ると恥ずかしくなる。
今とは考え方が全然違うなとか、あの頃の自分は何もわかっていなかったんだななどと感じてしまう。
でも、こうした恥ずかしさは嫌いじゃない。
恥ずかしさを感じるというのは、あの頃の自分とは違うということだと思うから。
そして、違うということは成長してきたということだと思うから。
だからこそ僕は、これからも過去を振り返った際に恥ずかしさを感じ続けたい。
この拙い記事を見て、まだまだ考え方が未熟だなと思いたい。
今している行動を思い出し、何もわかっていなかったなと思いたい。
みなさんには恥ずかしいと感じる過去がありますか?
あるということは、きっとあなたが前に進んできたという証です。
そう考えると、どんな過去も愛すべきものになると思いませんか?
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