よそじの台所から【週末の食事と そぞろ歩き】
夫なし。子は独立。
アレルギー対策に 油をやめ、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖を減らした食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した40代。主に自炊の記録。
コロナの感染率が再び上がり、3連休の遠出は難しい。
と、言っても、そもそも遠出はしないわたし。
何の苦もない。
この休みも定期券で行ける範囲内を、ひとりそぞろ歩いた。
「散歩」 とは 気晴らしや健康のために、ぶらぶら歩くこと。
「そぞろあるき」 とは 当てもなく、気の向くままにぶらぶら歩き回ること。
カフェや食事を目指すでも、観光や買い物するでもないこれはまさに
そぞろあるき。
ただし、極度の方向音痴なので
「隣の駅まで歩いてみよう」
「もう一駅歩けるかも」
「こっちに行くと地下鉄か・・」
体の様子を伺いながら、いつでも電車に乗れるように、どこかしらの駅を目指しながら歩く。
そうして3日でトータル6時間は歩いたと思う。
風はあったけれど、太陽が出てとにかく気持ちの良い陽気だった。
土曜日は1か月ぶりにヨガにも出かけた。
月謝制ではなく当日参加自由だったものが、コロナで予約制(参加人数を事前に把握するため)になった。
木曜日までの予約で土曜日に参加できるシステム。
なんだけど・・予約というものがラーメン屋の食券並みに苦手なのです。
だって土曜日のテンションなんて、木曜日時点でわからないもの。。
予約制になる以前は毎週通っていたのだから
「苦手意識」というものは恐ろしきものである。