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#42【受験生必見!!】入試直前メンヘラ化現象を防ぐ為に1週間前から始められるルーティン

受験生の皆さん、そろそろ共通テストの本番が差し掛かっていますね。今年一年は受験生の方々にとってツラい一年だったと思います。浪人生の方はもとより、現役の方は勉強に身が入らなかったという人も多いのではないかと思います。緊急事態宣言が出るかもしれないとか、現状でさえ確固とした体制が出来ていないので、なおさら不安が募ることでしょう。

そうでなくたってナーバスになってしまう時期、この頃にはメンヘラを拗らせる人のなんと多いこと、、

わかります。泣きたくなったりね、怖くなったりね、逃げ出したくなるんですよね。実際そんな事なくても命懸けてるなんて気になっちゃうんですよやっぱり。

そんなメンヘラと化した皆さんに少しでもお役に立てればと、あくまでも本で得た知識から少しでも有用と認めるものをご紹介致します。

いつもは読みづらい形で書いてるこのNoteブログですが、少しでも勉強したいであろう皆さんの為に簡潔に箇条書きでご紹介しましょう!

①腸内細菌を整えることを意識しよう

納豆とか、ヨーグルトとか、異なる種類の発酵食品を満遍なくとるようにするのが好ましいです。低糖高たんぱく質の食事がメンタルには良いとされていますが、まあルーティンで糖分補給したい人もいるでしょうから、そこはあまりこだわらなくても良いかと思います。

②マインドフルネス瞑想を1日10分だけやろう

集中力をあげ、本番でのパフォーマンスを上げる手助けをします。

③気を付けるべき価値判断を明確にして、気にしないことは気にしないように

本番って色んなことが気になります。鉛筆の芯が尖ってないときになったり、周りの些細な音が気になったり、服装さえ気になったりします。

ただ、こだわりは少ない方が好ましいです。

なので、前日に着てく服や食事を先に決めておいてしまいましょう。

そして、一つだけこだわりポイントを設定するわけです。

私の場合は"マークミスをしない"ということを意識してました。これだけを意識するだけで、他に変な力入らずリラックスして本番に望めます。

ここで気を付けたいのは、教科ごとに『○点取る』というのは避けた方がいいです。プレッシャーになるうえ、実力以上に機運に左右されやすい要因だからです。

実際、共通一次の得点率はかなり年度によって上下します。2011年の国語で源氏物語が出題された時、平均点が大下りした過去があります。

気を付けられるのは、自分がコントロール出来る範囲内に留めておくのが良いでしょう。

④好きな曲を聴いてリラックス

皆さんそれぞれが好きな曲、聴き馴染みの曲があると思います。
それを入試本番までの道中、寝れない前日とかに聴いリラックスするのがオススメ。

あと、殺伐としがちな入試会場本番でイヤホンつけて一人テンション上げておくのが良いかと思います。『はじめ!』の時には緊張などぶっ飛んでるはずですから。

あと、好きなお笑いを見るのもアリかと思います。

最後に、一言。
ここまで、ポテンシャルを引き出す為のヒントをいくつかお話してきましたが、
出せる力全てを出しきれるとは思わないで欲しいです。

持てる力100%出そうと思う事自体がプレッシャーになっちゃうからです。
よく『体調管理には気を付けて』というじゃないですか?本当に悪趣味だなと思います。
風邪引いた位で皆さんが頑張ってきたことが台無しになることは無いですから、安心してください。

(受験生の努力を台無しにするのはいきなり傾向の違う問題を出すクソカス問題制作者が勝手にその仕事買ってくれますから)

皆さんはただ自然体で、ぶつかればいいんです。結果は後でついてきます。

ただ、それでも笑顔になれないときはそれでも構いません。泣きたいなら、泣いていいと思います(ただし、テストを受けてる時以外でね)

不安な気持ちを無理に誤魔化さないで、今の気持ちを素直に表現してみましょう。

そうして、気持ちが晴れやかになるなら、それだけで十分パフォーマンスは上がります。自然体とはそういうことですからね。

ぶっちゃけ、本気をだせるかどうかより、良い精神状況で本番臨めるかどうかの方が重要なんじゃないかってすら思ってます。

それでは、健闘を祈っています。
吉報を良ければコメントでもお寄せくださいな!

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