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連休中にやりたかったことが発想を変えたら意外とすんなりできた話
昨日、こんな記事をアップしました。
しかし、その後あきらめきれず、休日を利用していろいろと調べまくっておりました。
そしたら、できちゃったかもしれない。
ちゃんと計画して運営されている人とは違って、趣味で書きたいときに書いているのでこんなこともあるさー(人はこれを場当たり的という。)
何を作りたいか
私は、キャラクターのモデリングに興味があり、ヨガを3Dのキャラでできたら面白いんじゃないかなと思っていました。
備忘録
やり方は、ざっくりいうと、3Dでキャラを作り、それを動かす、ということが必要となってくると思います。
当初はイチから自分でどうにかしようという考えだったのでした。
しかし、その第一歩でつまづきました。
このままでは連休後もだらだらとできないいまま続けてしまう…
連休という限られた時間の中で、自分で決めた目標までやりきるには何を重視したいいか。そこを考えないといけないのでは?
と思い直しました。
私の目標は、3Dキャラでヨガをすることです。
キャラ作りはあくまで手段です。
既存のキャラでも、人の形をしていて、使っても差し支えなければそれでいいのです。
導入の備忘録や使用ソフトウェアの詳細はQiitaにまとめました↓
良ければご覧ください。
バーチャルヨガインストラクター
結果です。
私が使っても良い3Dキャラができました。
人の形をしております。
名前はまだありません。
彼女のブジャンガ・アーサナです。
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バーチャルヨガインストラクターについて思ったこと
どうにかこうにか、目標の3Dで使っても良いキャラを手に入れることができました。
実際に使ってみて持った感想があります。
顔出ししなくてもインストラクターができるのではないか。
顔出ししたくない生徒もオンラインクラスに参加できるのではないか。
自分のアバターが動くことでやった気になれないか
ただ、私が使ったのはフリーで使えるものであり、ヒトの動きに完璧に追従しているものではありませんでした。
(フリーとしては十分で、VTuberの用途に使うのであれば全く問題ない、というか凄すぎるアプリです。)
それに、骨格だけでなく、筋肉や呼吸など一緒に動く部分の再現はまだ難しいのではないかと思います。
うまくまとまりませんが、3Dインストラクターちゃんが動くのを見て感動するのと同時に、対面でレッスンを受けるのも大事なことだなと感じました。
感想3のやった気になれる、は怠惰になれという意味ではなく、何らかの事情で体を動かせない人が、工夫をすることでアバターを動かせれば楽しいのではないかという意味です。
もしかしたらすでにやられている方もいるかもしれませんね。
作業について思ったこと
最初はすべて自分でイチからと思っていたのですが、ある程度できているものを使わせてもらうことで大幅にリソースをセーブできました。
そして、自分の目標を達成することができました。
巨人の肩の上に立つって大事な視点。
世間からかなり遅れての一歩だと思いますが、3Dモデルに期待が高まった連休となりました。楽しかった。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
よければ、スキやフォローもよろしくお願いいたします。