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『生きてさえいれば』


余命10年は映画にて、本作品は小説にて。
小坂流加さんの作品は今後も私含め沢山の人の心を動かす作品になると思います。

死を身近に感じること。
最近そういう機会がありました。
「生きてさえいれば」
幸せを感じることができる。
それだけでいいと。生きている意味があるじゃないかと。
教えてくれた作品でした。

あなたの悲しみに愛を持ってよりそう

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