枝豆が劇的に変わる!?究極のおつまみ。中華風枝豆

塩ゆででも美味しい枝豆を究極の枝豆おつまみに仕上げます。
中華風枝豆の基本の作り方は、調味料(唐辛子、塩、花椒、砂糖)ですがこれに(ローリエ、シナモン、八角、フェンネルシード、クローブ)を加えると、複雑でクセになる味になります。
ゆっくり時間をかけて味付けすると、中まで味と風味が染み込みますので、いつもと違う枝豆が楽しめます。
余りは冷凍して保存できます。たくさん作ったら、味がしっかりついた時点で、水気を切って冷凍庫に保管して下さい。食べる時は、レンジでチンしても、茹でなおしても大丈夫です。

中華風ピーナッツのゆで方 レシピ
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https://youtu.be/LHgCFCOY82A

天津風【そら豆】の茹で方
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 
https://youtu.be/IEZhjSKb7TU

【食材】
枝豆 1袋(大)
粗塩 大匙1.5(こすり用)
唐辛子 1本
塩 大匙1.5
花椒 大匙1弱
砂糖 小匙0.5
ローリエ 1枚
シナモン 半分
八角 1かけ分
フェンネルシード 小匙0.5
クローブ 4つ
水 1L
油 小匙1
高い度数のお酒 小匙1

【ポイント・コツ】
①枝豆の両端を切って茹でると、味が染み込みやすいです。
②粗塩をまぶし、両手で豆同士をこすりつけるようにしてうぶ毛を取った後、茹でて下さい。
③香辛料の風味を弱火でゆっくりと煮出す事がポイントです。
④枝豆を煮る時に、油をかけて蓋をしないで、強火で煮ると、緑色を保ちます。
⑤高い度数のお酒を回しかけると、お酒の香りが付いて風味がより増します。
⑥茹で上がった枝豆の粗熱を取ったら、冷蔵庫に一晩置いてより一層美味しくなります。

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