しょう先生のファッション論
おはようございます☀
今回は珍しくファッションに関する記事を書きたいと思います。
僕がファッションにおいて最も重視しているのはコスパ&タイパです。
ファッションを趣味として楽しんでいる人には受け入れ難いと思いますが、僕が実践するファッション術(?)を紹介していきたいと思います。
購入するブランドを超厳選する
まず、世の中にはファッションブランドがあまりにも多すぎます。
数多くのブランドの中から自分のお気に入りの物を探そうとするのは骨の折れる作業で、多大な時間を要します。
なので、僕は服を買うブランドを超厳選しています。
具体的に言うと、仕事用にユニクロ、スポーツ用にアディダス、この2社のブランドの物しか基本的には買いません。
そうすることで、例えばショッピングモールに行った際に数多くの店を見て回る必要がなくなり、ユニクロとアディダスのみをチェックすればいいことになります。
このように、服を購入するブランドを超厳選することで服を購入するために要する時間を圧倒的に短縮することができます。
1着買ったら1着捨てる覚悟で
また、購入するブランドを厳選するだけなく、購入する回数も厳選するように意識しています。
そこで役立つのは、服を1着買ったら、1着捨てるというルールです。
このルールを設けることで、服を買うことに対するハードルが高くなり、本当に必要感がある時しか服を購入しなくなります。
さらに、クローゼットの中に服が溜まることがなくなり、服の選択肢が限られるので、コーディネートに悩むことも少なくなります。
つまり、このルールはお金と時間の両方を節約することにつながるのです。
思い出を着る
では、僕はユニクロかアディダスの服をたまに買うだけの生活をしているのかというと、そういうわけではありません。
僕が積極的に服を買うタイミングがあります。
それは、イベントの時です。
趣味である音楽ライブやサッカー観戦に行った際のグッズには、普段着でも着れるようなアパレルがたくさんありますし、旅行先で立ち寄ったお店ではブランド関係なく積極的に服を買います。
イベントの際に買った服というのは、着るたびに、その時の楽しかった思い出が蘇り、気分が上がります。
高級ブランドの服を着て気分を上げる方法もあると思いますが、僕は「思い出を着る」方が気分がいいと感じています。
以上、僕のファッション術(?)はいかがだったでしょうか?
僕のようにファッションにこだわりがない人はぜひ参考にしてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今回の記事があなたのお役に立てたら幸いです。
よろしければ、スキ&フォローお願いします。
ではまた!